終息してほしくない方の流行「メバルプラッギング」。
釣りに行けるようになるその時までに、ぜひチェックしておきたいTictのメバル系Newプラグがティクトから登場。
FLOPPER BROS 55【Tict】
2020年4月下旬登場予定
あの人気プラグ「フロッパー38」のサイズアップモデル「FLOPPER BROS 55」。
Tictアンバサダーの花田 浩晃さんが開発に携わったということでも話題に。
Tict公式「FLOPPER BROS 55」詳細ページはこちら
花田 浩晃(Hanada Hiroaki) プロフィール
九州天草、北薩エリアでメバル、アジなどライトゲームを中心にハタ、アオリイカ、ヒラスズキ、青物、シーバス、チヌなど様々な四季のターゲットを追うマルチアングラー。以前オフショアゲームに通っていた時期もあったが現在はショアゲームをメインに釣行を重ねる。
1971年生まれ 熊本県在住/TICTアンバサダー
キモは絶妙なサイズ感
このルアーの最大の特長は、5.3g・55mmという絶妙なサイズ感。
ウエイト
比重の重いソリッドボディでウエイトは5.3g。オリジナルのFLOPPER 38が2.5gなので、実に2倍以上のウェイトがあります。
これは、5cmクラスのルアーの中でもヘビーな部類。つまり、【小粒で重い=めちゃめちゃ飛ぶ】という仕様になっているんです。
その向こう側のシモリを狙えるなど…ショアでは大きなアドバンテージになるのは言わずもがな。
ボディサイズ
50mmじゃ、バイトはあるけどウエイトが乗せられない。
60mmならウエイトは乗せられるけど、低活性時ともなるとバイトが減る可能性が。
そこでたどり着いたのが、55mmというサイズとのこと。大きすぎず、小さすぎないサイズなんです。
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