皆さんこんにちは!
なかなか外出しづらい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
4月も半ばになり水温も14度くらいが平均になってきました。
この記事を書いてる4月13日現在、南湖の状況は『プリスポーン〜ミッドスポーン』といった状態に季節が進行してきています!
ぜひ、釣りに行けるようになったタイミングで、ご参考にしていただければと思います。
諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール
今年のキーはベイトフィッシュのモロコ
今年の琵琶湖は以前にも説明した通り、例年に比べ『モロコ』が非常に多く、そのモロコに焦点を当てながら、釣っていくことがビックフィッシュを狙い獲るキーになります。
主に狙うエリアは下物浚渫エリア。今年はウィードがかなり少ないので、『地形変化』に富んだ浚渫エリアをメインに釣っていくことが、安定した釣果を叩き出すキモになります。※特にモロコが浚渫エリアに多いですよ。
現在の琵琶湖は「エスケープ ツイン」&「タダマキ132jp」が好調
そんな、下物浚渫周りで釣りをするのに有効となるルアーは、最近諸富ガイドではもうかれこれ3ヶ月といったとても長い期間で定番化しつつあるエサケープ「エスケープ ツイン」&「タダマキ132jp」。
品名 | サイズ | 数量 | 本体価格 |
---|---|---|---|
ESCAPE TWIN | 4-1/2″class / 105mm | 5個入 | ¥710 F-¥810 |
ノリーズ公式「エスケープ ツイン」詳細ページはこちら
Model | Type | Depth | Length | Weight | Price |
---|---|---|---|---|---|
TADAMAKI 132JP | SUSPEND / SILENT | 3.0m/12lb. | 132mm | 22.4g | ¥1,800 |
ノリーズ公式「タダマキ132JP」詳細ページはこちら
2種のルアーのアクション方法と使い分けについて
調子の良い「エスケープ ツイン」と「タダマキ132jp」ですが、決め手となるのがアクション!
エサケープ「エスケープ ツイン」はリーダーレスダウンショット(7g)を使うことがオススメ。アクション方法はロングキャストしてから超スローなズル引き。何かに触れれば、そこから連続した『ツン!ツン!ツン!ツン!』とした強めのアクションを入れてあげることがキモです。
また「タダマキ132jp」に関しては、ロングキャストしてから、2ジャーク&ワンポーズを繰り返すのみ!(ポーズ時間は2秒〜3秒。※この季節のアクションは『優しめ』の方がバイトが多く出るのでお勧め!)キチンと止めてあげると引った来るようなバイトが体感できますよ!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
で、これらのルアーの使い分けを簡単に説明すると、浚渫の深い側は、「エスケープ ツイン」。浚渫の浅い側は「タダマキ132jp」という感じで使い分けます。
この方法は例年、4月下旬頃までは釣れる最も外さない強力パターンなんです!
YouTube「諸富真二のBE:LION.チャンネル‼️」始動!
ここからは、話が変わりますが報告があります! 私事ですがこの度、YouTube始めました笑。
チャンネル名は『諸富真二のBE:LION.チャンネル‼️』。
こちらの動画では、エサケープについて話をしておりますので、重ねてご覧になっていただくと、よりイメージしやすいと思います。
最初なんで捨て身の覚悟で、商売にならんぐらいのキモを喋っています笑。ぜひチャンネル登録もこちらからしていただけると幸いです。
また、家にいる時間が長くなる今のタイミング、ご自宅で楽しんでみてくださいね!
それではまた次回!
WEB連載 諸富真二のめっちゃ若獅子!! は隔週 日曜日 配信!
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