日本のフィッシングシーンを牽引し続けるトップランナーであるダイワ。この度、その長きに渡る歴史の中で培われたフィッシングウェアのノウハウをベースとしたアパレルブランド「ディーベック(D-VEC)」をこの春よりスタートさせることが分かった。
これに先駆け、2月5日にはドイツのミュンヘンで開催された「ISPO MUNICH 2017」では、フィッシングウェアはもちろん、テニスやゴルフといったスポーツウェアが公開されている。
そして、ついに待望となる国内初店舗「D-VEC Tokyo」が来るべき3月25日に、原宿キャットストリートにオープンとなる。
また、23日にはオンラインショップもオープンする見込みとなっているので、どのようなアイテムラインナップになっているのか非常に楽しみなところだ。
ちなみに、ブランド名のD-VECは、ダイワが2009年に刷新したロゴマーク(ページTOP)の名称でもあり、「挑戦」「独創」「革新」という意味合いが込められている。ユニクロなどのロゴを手掛けたアートディレクターの佐藤可士和氏がデザインしたことでも有名だ。
自然を五感で楽しむというダイワらしいコンセプトの「D-VEC」。歴史に刻まれる新たな1ページを、みなさんもお見逃しなく。