出典:YouTubeチャンネル「RAID JAPAN Official Channel」
突然ですが…こちらの動画、もう見ました?
春はワカサギ、シラウオだけじゃない!どこのフィールドでも存在するあの生き物のパターンが存在する!
どこのフィールドでも存在するあの生き物…そう、エビ・ザリ系!
というわけで「バトルホッグ」なんです。
テキサス、フリーリグ、ジカリグ、トレーラーに「バトルホッグ」。めちゃめちゃ使える、なんでも使えるレイドジャパンの「バトルホッグ」。
外出しづらいこのタイミング。家で「バトルホッグ」をいじり倒してみます。
そもそも「バトルホッグ」とはなんぞや?
レイドジャパンのホッグ系ワーム。喰わないバスいないだろ…な、エビ・ザリガニ系ベイトをイミテート。
レイドジャパン公式「バトルホッグ」詳細ページはこちら
で。 まず注目したいのは各サイズ共通のシルエット。
どうです? 全体の半分を占めるほどの大きな手(アーム)に、リアルな足。 世にホグ系のワームってかなりありますが、その中でもどちらかというとリアル系ではないでしょうか。
分厚いですね。上下非対称ですね。細かいリブが入ってますね。
公式には「縦扁平パワーアーム」と言うそうなんですが、これがフォール時にバイブレーションを起こしてアピール。 そしてスイミング時には“ぐわんぐわん”と、まるでハンマーを振り降ろすように力強く水を叩いて刺激するそうな。
で、このパワーアーム。よーく見ると、内側が山になるように作られていて、かつ“縦方向”に取り付けられているので、上下の動きに、開閉動作をプラス。
さらにさらに、リブは水を噛むだけでなく、空気を抱えこむので生命感ありありとのこと。
まだ、あります。そう、ボディサイドのレッグ。
この足がボディの横倒れを阻止。
で、長さが2パターンありますよね。ロングレッグはゆったりとしたスローな動き、ショートレッグはピリピリと小刻みな動きでさらにアピール。
オリジナルの3.8inchと4.4inchには、“うすーい”カーリー状の触覚が搭載されていて、わずかな水流にも反応。
…つまり。
バトルホッグは、それぞれのパーツがそれぞれが作用・アクションし、異なる波動を生み出し、このサイズ感とは思えないパンチ力のあるワームになっているというわけですよ。
水中アクションはこんな感じ
出典:YouTubeチャンネル「RAID JAPAN Official Channel」
バトルホッグの実釣動画
出典:YouTubeチャンネル「RAID JAPAN Official Channel」