手軽なタックルで真鯛が狙えることで、人気急上昇中の”ひとつテンヤ”。
専用のテンヤに冷凍の海エビなどを装着、ボトムで上下させて真鯛を誘う釣り。シンプルでゲーム性が高くルアーマンにも人気がでつつある釣りの1つ。
5号~8号(約18g~30g前後)のテンヤを使うのが一般的なひとつテンヤなんですが、最近、青森県の陸奥湾奥のショアエリアをはじめとする東北からじわじわ広がりつつあるのが、超軽量ウェイトのテンヤを使った釣り方。
“スロースイミングフォール”で喰わせの能力がバツグンのこの釣り。「デコイ(カツイチ)」から4月に専用の新作アイテムが登場。
S.G.ヘッド真鯛【デコイ】
2020年4月登場予定
それがこちらの「S.G.ヘッド真鯛」。
フックカラーWニッケル
タイプ | サイズ | 数量 | 本体価格 |
OS-34G GLOW(グロー) | #2/0-3.5g/#2/0-5g /#2/0-7g |
3 | オープン |
デコイ公式「S.G.ヘッド真鯛」詳細ページはこちら
真鯛狙いに特化したチューンドフック
浅場を回遊するマダイをスロースイミングフォールで喰い込ませるために開発された「S.G.ヘッド真鯛」。
ヘッド部は濁り潮でも真鯛に見つけに来てもらえるように夜光塗装が施され、フックは良型真鯛対応のストロングで力強い軸を採用。
ワイヤーキーパーもエサ・ワームのシェイプを崩しにくく、しっかりホールドしてくれます。そのため、オフショアだけでなくショアからのキャスティングでも使用できるというのもメリットの1つ。
新しいブームの予感がする”超軽量ひとつテンヤ釣法”。
マダイだけでなく、ロックフィッシュやフラットフィッシュにも効きそう。 ぜひ、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
デコイ / カツイチ(DECOY / KATSUICHI ) プロフィール
播州毛針の発祥地ともいえる兵庫県西脇市蒲江町を拠点とする老舗フックメーカー(大正9年3月創業、昭和59年1月5日設立)。総合ルアーブランド「DECOY(デコイ)」など数多くの人気ブランドを展開