2020年といえば、あのメガバスが誕生して33年を迎える年。
そんなメガバスが今年、伊東由樹さんを中心に巨大プロジェクトとして進めているのがご存知「PROJECT LIVING LEGEND」。
伊東由樹(YUKI ITO ) プロフィール
伊東由樹さん、そしてメガバスのルーツ、伝説といえるアイテムが現代の最新テクノロジーをまとって登場
「PROJECT LIVING LEGEND」では、伊東由樹さん、そしてメガバスのルーツ、伝説といえるアイテムが現代の最新テクノロジーをまとって登場するんです!
そのアイテムの1つが…
スーパーZ(スーパージー)【メガバス】
1987年メガバス最初のハードベイトとして登場したのが「Z-CRANK(ジークランク)」。
Z-CRANK は伊東由樹さんのハンドメイドによってウッドやバルサなど、天然素材から生み出されたもの。
このZ-CRANKは、後に登場するミニーショット(DEEP SHOT)シリーズやDEEP-X100、グリフォンなど数々の名作クランクを生み出す原点となったルアーとして知られています。
さて、そんなZ-CRANKが30数年の時を経て、メガバス独自の機構”LBOⅡ”などを搭載し「SUPIE-Z (スーパー・ジー)」という新作として蘇ることに!
メガバス公式「SUPER-Z スペシャルページ」はこちら
SUPER-Z Z1
Depth : Max 2.3m Hook : #8 × 2pcs
シャローのストラクチャーやボトムに「噛み付く」ようにコンタクトする「ブルドッグコンタクト」が最大の特長のZ1。
メガバス公式「SUPER-Z Z1」詳細ページはこちら
定評のある”グリフォン”シリーズのエスケープアクションとは異なった、ストラクチャーやボトムにしっかり絡む「ブルドッグコンタクト」は、渋い厳冬期や早春、ターンオーバー時などリップラップの隙間やテトラホールなど”オイシイ”シャローボトムをガッツリ引くことが可能。 コンタクト時もハイピッチで泳ぎ続けるため、渋い魚を最終的にバイトに持ち込むまで、演出し切れるそうな。
バックウォーターのサンドバーなどを徘徊する回遊系の魚にスイッチを入れる”ハイスピードコーシング”など、シチュエーションを選ばない万能系シャロークランクになっています。