そろそろ春エギング
いよいよ春イカシーズン目前というところ。
人気の高いアオリイカエギングにおいて、ナイスサイズが狙える好機となります。
ところで狙うべきところは…?そのあたりのワンポイントをヒロセマ……否、餌木蔵が解説。
眉毛っ(笑)!
こちらは姉妹サイト「Vish」にて配信されている人気番組「ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.1」からのワンシーン。
大まかな「春イカ」シーズンの特に初期は、ポイントの絞り込みが大切と話しています。
出典:Vish
シャローかディープか。見極めがカギ
出典:Vish
まずは釣り方云々の前に、春エギングでは釣行エリアのディープを狙うかシャローを狙うかをできる限り早く絞り込んだ方がよいとのこと。
基本的には産卵絡みなどでシャロー、もしくは冬モードを引きずりディープ。良型アオリの確率が高いのは二極化される傾向があるといいます。
まずは、そのどちらなのかを大きく絞れるとグッド。
出典:Vish
では、釣行エリアで気配濃厚なのが例えばシャローなら、産卵行動で差してくるフラットエリアの海草があるかないかは重要ですし、障害物などがある場所も狙い目。
水温上昇のタイミングで潮に乗ってシャローへと差してくるため、ディープからシャローへと隣接するエリアは特に期待大。
逆にディープの方が確率が高そうなら、デイならボトム中心となることも多いので、そのあたりも意識するといいでしょう。
出典:Vish
また、水温と潮はもちろん、ベイトの存在もキーとなります。産卵を意識し始めたアオリイカは効率よくエサを求めるので、ベイトが目視できるようならシャローも狙う価値あり!
フォール姿勢&ボトム着底姿勢にこだわった餌木蔵
出典:Vish
というわけでボチボチ楽しみなエギングシーズンがやってきます。
メジャークラフトが昨年リリースして話題を呼んだエギが「餌木蔵」です。非常に水切れよくキレのあるダートアクションで、投げてもしっかり飛ぶ。
出典:Vish
これらの特徴が誰にでもしっかり出せるってのが魅力。
また、特にフォール姿勢とボトム着底姿勢にはコダわったエギとなっているので、春エギングでシビアな状況を打開してくれるかも!
出典:メジャークラフト
春エギング、ポイントを絞り込んで、扱いやすいエギで楽しんでみてください!
【公式製品ページは→コチラ】
■餌木蔵劇場