フルモデルチェンジを果たし、2020年初夏発売予となっている天龍のスパイク。
出典:天龍
ヒラマサ、ブリなどを対象としたイエローテールモデル3機種とキハダなどを対象としたツナモデル2機種の計5機種がラインナップされたオフショアキャスティングゲームロッドです。
出典:天龍
シャープにキャストでき粘って獲れる、相反する要素を高次元で盛り込んだブランクスは天龍ならでは。
そんなスパイクのフィールドテスト映像が天龍のYouTubeチャンネルで配信されています(ロッドはプロト)。
近海のオールラウンドモデルからビッグゲーム、さらに現在開発を進めているという超大型ツナモデルと、オフショアキャスティングファンには楽しみなロッドとなりそうですよ!
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天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。