プラグゲームは確かに敷居が高く思える側面を持ちますが、覚えてしまえば一生モノです。
チョット頑張ってコツを身に付ければ、これほど簡単で頼もしくかつ楽しく遊べる道具があったのかと、きっと感激するはずです。
ワーミングと較べて何が違うのか。
メソッドや操作などどうすれば良いのか。
プラグには沢山の種類が有り、いつどれを投げれば良いのか。
など、プラグゲームを始めるにあたり覚えることは確かに沢山あります。しかし、プラグゲームを覚えるに当たってこれらの事よりずっと大事なのは「モチベーション」です。 過去に多くの方の声を聞いてきましたが、苦手な方に共通するのが「こんな硬い物で釣れる気がしない」「動かし方が分からない」のふたつです。
したがって、最初に覚えるべき(意識すべき)は技術面よりマインドです。まず「釣れて当たり前」と思い込むことから始めるべきです。釣れるときは、釣り初心者の小学三年生でも、キャストさえ上手くいけば釣れるのがプラグゲームなのです。
基本は「投げたら巻くだけ」と「巻いて止める」この2つ
アクション理論も難しい事を考える必要はありません。基本は「投げたら巻くだけ」と「巻いて止める」の二つで釣れます。
後はプラグが「銘柄ごとに勝手に仕事をしてくれる」それが、プラッギングの良さでもあるのです。
今回のケーススタディ①「前編&後編」はソコに注目して下さい。
夕マズメは「巻くだけ」で大型が釣れ、夜中には「巻いて止めて流すだけ」で簡単にレギュラーサイズが連発していますから。
それでは、後編をどうぞ!
真実戦講座【めばるプラッギングの全て】ケーススタディ①「レンジの妙と使い分け」後編