異例ともいえる超ロングラン人気を誇るジャクソンのルアーとして知られるのがアスリートミノーシリーズ。
変更する部分がないとさえ思われるアスリートミノーですが、2020年はジャクソンの新テクノロジーがさらにプラスされた新型アスリート、「アスリートプラス」が登場!
アスリート プラス105VG
フローティング:3月登場予定
ジャクソン公式アスリートプラス105VG詳細ページはこちら
Size | Weight | Type | Range | Hook | Quantity | Price |
105mm | 12.5g | Floating | – | #6 | 1 | ¥1800(税別) |
105mm | 17g | Sinking | – | #6 | 1 | ¥1800(税別) |
アスリートプラスはサーフ、河川や港湾でのシーバスにも使える新型ミノー! そんな特長があるのか? というと…
プラスされた要素その1
VG・ボルテックスジェネレーターがプラスされ遠投力がプラス
2019年にアスリート17SSVやFSVに搭載されて話題となった「ボルテックスジェネレーターVG」という飛行姿勢を安定させて飛距離を出す機能が搭載され遠投能力がプラスされたんです!
プラスされた要素その2
フラットサイドデザインになってフラッシング力がプラス!
さらにプラスされた点はとうと…。
フラットサイドデザインがプラスされ、ウォブンロールアクション時にキョーレツなフラッシングを発生!
プラスされた要素その3
体高アップでタングステンウエイトの移動幅が増え、飛距離がプラス
また従来のスリムボディと比較すると体高のあるデザインになったことで、ボディ内のタングステンウエイトのリア側への移動幅を増やし、飛行時にはより後方重心となりボルテックスジェネレーター効果もプラスされ、飛距離がプラス
プラスされた要素その④
浮き上がりを抑えて、足元までトレースできるようになったことで、ヒットゾーンがプラス
アスリートプラスでは、サーフの水際までトレースできるようにルアーの浮き上がりを抑える改良が施されたとのこと。
このアスリート+105 VGについては、あの井熊亮さんに動画で解説してもらったので、ぜひチェック!
あのアスリートミノーの進化版!アスリート+105 VGが2020年2〜3月に登場! 飛距離UPのVGボルテックスジェネレーター搭載の新型アスリートプラス!#アスリートプラス #Jacksonlures #アスリートミノー
詳細記事→https://t.co/sTgR44RsGv pic.twitter.com/EQ0QaEVYC5— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) January 2, 2020
井熊 亮「駿河の黒豹」( Ryo Ikuma ) プロフィール
カラーは充実の8色