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シーファルコン×魚英。明石発の「チョロコージグ」にこの春新作が登場

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シーファルコンと兵庫・明石浦の遊漁船「魚英」のコラボで生まれたメタルジグがチョロコージグ

「ちょろこい」とは明石浦の浜言葉で「すごい」という意味だそうで…。

つまり、「すごいジグ」、なんですね。

そのチョロコージグ、確かにスゴいジグでして。

特に、青物がタチウオを捕食するタチウオパターンにおいては滅法強いジグだったのです。

そのチョロコージグにショートになったバージョンがこの春登場。4月頃から釣具店の店頭に並び始めるのでは?とのこと。

フィッシングショーOSAKAではプロトだったカラー。最終的に6色展開を予定

前作のチョロコージグがタチウオパターンを強く意識して作られていたのに対し、新作のチョロコージグはイワシやアジ、あるいはイカなどのベイトに対応するモデル。

魚英・魚谷直毅船長が手にしているのはチョロコージグver.鹿の瀬

片面は山なりのキール形状で、もう片面は少し窪んでいるのが特徴。

ジャークでの引き抵抗を軽減してくれます。明石は激流ポイントではありがたいですね。

ジャーク後は安定したバックスライドでフォール中のアタリが明確。ちなみに一般的なフックセットであれば、テーリングしてフックがジグを抱いたりということがまずないのだとか。

そのため、食い上げや後ろからバイトしてくるターゲットなんかにはリアフックも付けて使用してほしいとのこと。

100~250gのウェイトでラインナップされる予定ですが、重いウエイトは「ver.小磯」として、軽いウェイトは「ver.鹿の瀬」というサブネームとなります。

小磯、鹿の瀬はポイント名なのですが、そこで使いやすいジグとしてイメージしやすいですね!

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