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【フリーリグベイト4.6inch】フリーリグの使い手!藤波和成がフリーリグ専用に開発したワームがバークレイ パワーベイトから登場

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ここ数年の間に、食わせリグとして人気を集めているのがフリーリグ。そんなフリーリグ用ワームとして登場するワームがあるんです。それは…。

 

バークレイ・パワーベイト
4.6inchフリーリグベイト

2020年5月中旬登場

バークレイの新作ワームとして登場予定なのが、4.6inchフリーリグベイトというワーム。

その名の通り、フリーリグで使用するワームで、デザインを担当しているのが、古くからフリーリグ使いとして有名な藤波和成(ふじなみかずしげ)さん。

藤波 和成(Kazushige Fujinami) プロフィール

BBNアヤメボートパーク(野洲市菖蒲262ー189)を拠点にし、北湖メインで全湖を駆け回る人物で、PEパワーフィネスパターンなど、経験から生まれた独自の理論で結果を引きだすプロガイド(plus1アングラーズサポート)。長良川でもガイド営業中。愛知出身、1972 年9月生まれ。 ブログ:http://ameblo.jp/nagara73/

 

バークレイ公式フリーリグベイト詳細ページはこちら

全長 入数 本体価格 推奨フックサイズ
4.6インチ 8本 ¥800 #2/0

見るからにギミックが詰まっていそうなデザインですね!

 

このワームの特長を簡単にご紹介すると…。

水の抵抗を受けやすく、スローフォールさせやすいよう、ボディには斜め方法に深く入ったリブが採用されています。

あとアームはパタパタと動き外側に倒れ込みやすいようにデザインされています。またヒゲも先端部に水受け小刻みに震えるようになっています!

 

このフリーリグベイトの実釣動画も公開されているので要チェック

出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」

ここからは、さらに少し細かく特長を見ていきますね…。

 

特長を細かくみていきましょう!

フリーリグの使い手として有名な藤波和成さんがフリーリグでの使用をベースに開発されたワーム

フリーリグ、そのリグそのものが持つメリットをより効果的にし、逆にフリーリグのリグ的なデメリットをカバーするシェイプ

 

ボディのリグが斜めに入っている

けっこう珍しいのがボディにナナメのリブが入っているってこと!

このリブが独特の水流を発生させつつ、水を掴み、シンカーとのフォールスピードのギャップを作りながら、更にシンカーとは違う位置に着底させる事を可能するそうな

 

大きめのツインパドル(アーム)部

パドルアームの形状にも注目! あえて上下で厚みを変えてあるんdす。これによって…

フックポイントが下を向き、魚(エラ部)を無闇に傷つけてしまう事を避けられるようになっています!

またワーム自体のバランスを崩す事を補正しつつ、更にボトムでアクションさせた時に、よりアピールする事が可能になっているんです

 

背面部にスリットが入っている!

背面部には凹スリットが入っています! これのおかげで、フッキング時にボディーが曲がりやすくなって、フッキング率が向上

 

 

触角の先端にも注目
触角の先端もしっかり水を受ける形状になっています

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