シャローでもディープでも！季節問わず1年中楽しめる”SLJ”（スーパーライトジギング）のススメ。
寄稿：鳴瀬 雄太
こんにちは！鳴瀬雄太（Yuta Naruse）です！
皆さん、SLJ（スーパーライトジギング）の最盛期ってイサキが釣れる春先から夏って思っていませんか？
確かに春先から夏もおもしろんですが、狙うエリア・魚種などを変えれば、季節なんて関係なく一年中楽しめるんですよ！
鳴瀬 雄太（Yuta Naruse） プロフィール
幼少期より釣りに親しみ、現在は玄界灘・響灘を中心にスーパーライトジギングのエキスパートとして活躍しているサラリーマンアングラー。
休日はほぼ釣り場へと出掛けている。愛称は、なるちゃん・海坊主などなど。
1985年生まれ。福岡県出身 福岡県在住。■ダイワ SWチームテスター
真冬の”SLJ”
今は冬真っ只中。
冬といえば水温が下がり、基本的には深場に魚が落ちちゃう時期ではありますが…そんな深場でもSLJは成立します！
冬の魅力
私がこの冬場にターゲットとして掲げるのが、「マハタやアマダイ」言わずと知れた高級魚なのです。数が狙える釣りではありませんが、釣れた時の感動はたまらないものがあるんです。
ディープエリアでSLJをする場合には、使用するジグとしては、60g・80g・100gと多少重ためにはなりますが、100g以上が当たり前のジギングに比べると、全然ライト。
そして、近年海水温が高い状況も多いので50mよりも浅いエリアでも魚達は好活性な状況が続いています。その時の状況を読みながら各船長さん達に聞いて、行くエリアの水深やターゲットを決めて楽しんでみてくださいね。
そして！ ダイワから今年いろんなSLJタックルが多数ラインナップされてきますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
出典：YouTubeチャンネル「 DAIWA Salt Lure Channel」
