ティムコ・フェンウィックのバスロッドシリーズ、「リンクス」。
リンクスとはフラッグシップモデルである、エイシスシリーズと基本コンセプトは同じで、テクニックやメソッドに応じて、フェンウィックが培ってきた様々なブランク製法やマテリアルを個々のモデルにセレクトしたモデル!
そんな、リンクスシリーズに2020年3月、”1本で何でもできそうな”新モデルが登場します。
フェンウィック リンクス LINKS-CT60SULP+J “クリッタースティック”
はい、それが「クリッタースティック」。
品名 | 長さ | ライン | ルアー | 平均重量 | アクション | パワー | 本体価格 |
フェンウィック リンクス LINKS-CT60SULP+J “Critter Stick” | 6’0″ | 1.5-5lb | 1/64-1/8oz | 99g | MF | ULP+ | 23,000円 |
フェンウィック公式「フェンウィック リンクス LINKS-CT60SULP+J “クリッタースティック”」詳細ページはこちら
クリッタースティックの特長を解説
「クリッタースティック」は、ティムコの小型エラストマーベイト「野良ネズミ」を太めのPEライン直結で使いやすくするため、投げる・誘う・掛けるといった基本性能を徹底追及して開発されたモデル!
強度があるPEラインやフロロカーボンラインが使用されることが多いこの釣法で、ルアーをナチュラルにアクションさせるため、操作性に優れたソリッドティップが採用。
また、「野良ネズミ」だけでなく、虫系ルアー、ネコリグ、ノーシンカー、小型プラグの高速トゥイッチまで抜群の操作性を発揮します。
クリッタースティックに搭載された各パーツを紹介
「クリッタースティック」もその他リンクスと同様、高機能なスペックが搭載されている様子!
強靭な復元力を発揮するスクリムクロスが搭載されていることで耐性を強化。
エイシスやゴールデンウィングシリーズで定評のある軽量バランス設計、テーパーデザインと組み合わせる事で、非常に軽量でありながら、しっとり粘るしなやかさとトルク感を共存させたブランクを生み出す事に成功。
ブランクの持つ性能を余すことなく引き出すためにKガイドを用いた独自セッティングを採用。スムースなライン放出性と軽量化による感度向上、操作性向上はもちろん、バスを浮かせるためのリフティングパワーを最大限引き出すセッティングです。
リングサイズと取り付け位置はロッド別にベストなセッティングに組み上げられています。
フェンウィックオリジナル・スモールフォア&シェイプドグリップが搭載。またリールシートはフェンウィックオリジナル・トリガーリールシート が採用。
フェンウィック リンクス LINKS-CT60SULP+J “クリッタースティック”の解説動画
詳しく「フェンウィック リンクス LINKS-CT60SULP+J “クリッタースティック”」について解説している動画も公開中。是非チェックしてみて下さいね!
1本だけ持ってオカッパリへ…なんてときにも重宝しそう。
まさにこれからの時期、活躍しそうなロッドですよね!