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メガバスの2020年SWソルトウォータールアー新作アイテム最新レポート【全10アイテム】

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メガバスの2020年登場予定の新作SWルアー達を、速報スタイルでお伝えしてみます!

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。

巻きっぱなしで、いろんなSWターゲットが釣れる!っていうお手軽さから人気のメガバスルアー「マキッパ」!

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そんなマキッパに2020年、新たな仲間2種「ソコッパ」と「マキノタネ」が登場するんです!!

それぞれ紹介していきますね!

 

マキッパ・ソコッパ

2020年7月登場予定
ソコッパはその名の通り、ボトムの釣りに特化したキャスティング・ブレードベイト!

ウエイトバリエは、10g 20g 30g 40g

立ち上げりのイイ低重心ボディと背中に装着されたブレードフックのおかげで、超絶に根掛かりを回避してくれるという。

またブレードとフックの位置を近づけてあるので、ブレードバイトがフッキングにつながる確率もかなり高くなっているとのこと!

ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュ、キジハタやアカハタなどのハタ類、カサゴ、ソイ、アイナメ、さらにはクロダイなどなど、ボトムを意識したあらゆる魚種が狙えるとのこと!!

かなり使い勝手よさそうですね!

 

 

 

 

マキッパ・マキノタネ

2020年8月末登場予定

マキッパシリーズの秘蔵っ子として開発が進められていた「巻きの種(マキノタネ)」がついに情報解禁!

このマキノタネは、構造がけっこう特殊。

下の写真を見ても分かるように…。

メタルジグ系なヘッドにタコベイト的なフレアーベイトと、タイラバのネクタイを連想させるシリコンラバーテールがコンボされています!

この独特なコンボアピールで、イカやタコ、ゴカイ類を捕食する、ありとあらゆるSWターゲットが狙えるそうな!

 

で、肝心な使い方ですが、簡単!!

「ボトムを取って巻く」「浮き上がったらまた落とす」これだけでOKとのこと。マキッパシリーズは、この操作が簡単!ってとこがイイですよね。

 

ちなみに、さらなるコツについて触れておくと…。

ターゲットのレンジを探りつつ、ここぞという深さを重点的に狙うことで、さらに魚との遭遇率が上がるとのこと!

 

もう少し具体的にいうと…。

中層に魚がいる感じなら、底をとった後、巻く回数を多めに!

一方、ボトムに魚の気配を感じるなら、巻く回数を少なめに攻めると効率的とのこと!

とにかく常にボトムを取り直す動作を繰り返すだけで、魚がいれば反応してくれるとのこと!!

 

 

 

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