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【陸っぱり専用設計】オリムピックの新作バスロッド「20ビゴーレ」を触ってきたぞ!

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先日お伝えした、この春登場予定の陸っぱり専用設計&ハイスペックな「20ビゴーレ」。

陸っぱりアングラーを中心に、発売前から話題となっていますが、ついに先日実際に触れる機会が!

どんな竿なのか、気になる詳細を改めてご紹介。

 

20ビゴーレ【オリムピック】

2020年3月~4月登場予定

”強靭かつ繊細に!”をキャッチフレーズに開発されたオカッパリ専用ロッド「20ビゴーレ」。

20ビゴーレ」は、広いエリアからバスを探し出せるように、キャスタビリティに優れた、ロングレングスモデルを中心にリニューアルを実現しました。

品名 アクション 全長(m) 標準自重(g) 先径(mm) 仕舞寸法(cm) 継数(本) 適合ルアー(oz) 適合ライン(lb.) カーボン(%) 本体価格(円)
20GVIGC-76MH RF 2.28 126 2.2 195 2 3/8~2 12~20 99 43000
20GVIGC-77XH R 2.31 175 2.5 193 2 1~4 16~25 99 43500
20GVIGC-71H F 2.16 133 2 216 1 1/4~1 14~20 99 42000
20GVIGC-75M RF 2.26 127 1.8 192 2 1/4~1 10~16 99 42500
20GVIGS-742M RF 2.24 102 1.4 115 2 3/16~3/4 PE0.5~1.2 97 42000
20GVIGS-610ML 未定

オリムピック公式「20ビゴーレ」詳細ページはこちら

 

20ビゴーレの特長

で、今回メインに触らせてもらったのが「20GVIGC-75M」と「20GVIGS-742M」の2種!

「20GVIGC-75M」はしなやかで、曲がりが良くて長さもあることから1/2ozほどの少し重めのプラグの遠投にオススメ。

「20GVIGS-742M」はミディアムアクションの少し硬めのスピニングロッドで、デカバスもシッカリ寄せて来れそう! とはいえティップはかなり繊細に仕上がっており、プラグからワームまで幅広い使い方ができる印象。1本で色々な釣りをしたい方にはオススメなロッドです。

 

左:20GVIGC-75M 右:20GVIGS-742M

 

ハリがあって高感度なティップ

実際触っていく中で、やはり気になるパーツと言えば、ティップですよね。

両モデル共に張りがあり、振ってみてもシャキッとしている感じ。これだけティップがしっかりしているとアタリも明確に伝わりそうですね!

 

ガイドシステム

続いて気になったのはガイドシステム。

20ビゴーレ」は各アイテムごとの使用用途に適したガイドが配置されていて、「20GVIGC-75M」と「20GVIGS-742M」はチタンフレームトルザイトリングガイドが装備。

 

20GVIGS-742M

 

20GVIGC-75M

 

計算された持ちやすいグリップ

グリップは1日オカッパリでルアーを投げ倒しても疲れないと思わせるくらい軽量で手の平にもフィット。

グリップエンドには、グラファイトリーダーのロゴが記されています。

 

3~4月に発売予定ということで、ちょうど春のデカバスシーズン。「20ビゴーレ」で狙いに行ってみてはどうでしょうか?

以上、オリムピックの新作ロッド「20ビゴーレ」のご紹介でした。

以前の「20ビゴーレ」の紹介記事はこちら

【陸っぱりアングラー大注目!】オリムピックの名作バスロッド「ビゴーレ」が超進化するゾ!【強靭かつ繊細】

 

オリムピック(OLYMPIC)

ブランクス性能と品質に徹底的にこだわった老舗「ロッド」メーカー。和歌山県すさみ町に4000坪という広大な工場を有し、あらゆるジャンルのロッドを生産、販売している。
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