トモ清水(Shimizu Tomo) プロフィール
20年以上ロッド開発者として釣り具業界に携わるスーパーマルチアングラー。ロッド開発を手掛けたブランドは、国内、海外、自社、OEM問わず、20社にも及ぶ。現場主義、実績主義をモットーに全国各地、世界各地、釣りに飛び回るガッつり系。常に自然と魚をリスペクトし、次世代の楽しいものづくりに挑戦し続け、世界トップクラスのロッド開発者を目指す。1977年9月生まれ。本名は清水智一(しみず・ともかず)
ロッド展示はこんな感じです
1月17日から三日間に渡って開催された「釣りフェスティバル」。弊社ブースに沢山お越しいただきまして、誠にありがとうございました。今年は前年比を大きく上回る前年比106.1%の44,293人の来場がありました。
今回はアウトドアに最適なソルティースタイルやNEWロッド「ズームサファリ」を横浜で展示しました。
やはりアウトドアの人気の高さを感じるイベントだったと思います
特筆すべきは女性の来場者の増加です。こちらに至っては前年比115.8%もの増加率でした。女性の釣り人口が今後さらに増えていくことを期待し、世の中には釣りをしてみたい人は非常に多いので、そういった方々に釣りにチャレンジしてもらう機会や楽しさを知ってもらうことが、より一層、業界にとっては重要になってくると思います。
横浜と大阪のフィッシングショーの合間に、日本の真裏、ガイアナ共和国に行ってきました!
国土の90%が森林に覆われる最後の楽園と呼ばれる地へ
さて今はガイアナ共和国というアマゾン系の釣りから帰国しこの原稿を書いています。
日本から30時間以上掛かる国へ。またこの釣行の報告はさせて頂きたいと思っています。
日本から30時間以上かけてこのキャンプ地へ
これらのワールドモンスター、怪魚系の新しいプロトロッドを持って行ってきました。
実に様々な魚種が釣れたので、また報告させてくださいね!
そして今週末には大阪のフィッシングショーを控え、こちらも多くの来場を期待しております。情報社会ではありますが、やはりフィッシングショー会場に直接来ることで、触ってみて、話を聞くことで、ネット情報では分からない情報を得られることが出来て、感じることが出来るのが大きなメリットです。是非とも大阪のフィッシングショー、年に一度のイベントですので、家族やお友達、カップルなどお誘いのうえ気軽に行ってみてはどうでしょうか。
さてフィッシングショーでは2020年今年の新製品が一度に展示されるわけですが、今回は事前に効率よく大阪でチェック出来るように、一押しアイテムの紹介を写真で説明していきたいと思います。あとは気になる製品を、会場で是非手に取って確かめて頂ければと思います。
Abuといえばベイトキャスティングリール。Abu初のデジタルラインカウンターリールが横浜では非常に注目を浴びていました
個人的にはレボビーストロケットが一押しです。ガイアナの怪魚釣りでも非常に活躍してくれました!やはりギア比の高さに注目ですね
今江克隆氏のNEWベイトフィネスリールも大注目です!
ソルトにも使えるので個人的にも注目です♪
ソルトロッドは、TAF製法を採用してロッドがズラリ。
まずはロックスイーパー、そしてヒデ林氏監修のゼノモーフNEWモデル、イカメタルやバチコン、マイクロジギングなどライトなオフショアを満喫出来るリアルフィネスのNEWアイテム
ついにTAF製法を採用したエラディケーターのベイトフィネスモデル。前作より20%もの軽量化に成功。是非その軽さを会場で体感してみてくださいね!
個人的には今年もっとも多用するロッドになるのは間違いなさそうです
NEWガイドのカーボンガイドが注目されています。 カーボンマイクロガイドCMGを搭載したロッドも展示しています。 メバルロッド、アジング、テンヤロッドなど、ティップの繊細さ感度、軽さが重要視されているロッドに採用しています。実際にどんなガイドか見たことない方も多いと思いますが、是非現物を見て、その軽さを確認して頂きたいと思います
Abuから新しいスッテが発売されます。あとマイクロジグやジグヘッド、ジギング用の新しいジグも今年発売されます。まだまだルアーの新製品ございますので、会場でチェックしてみてくださいね!
では大阪のフィッシングショー会場でスタッフ一同お待ちしております。
トモ清水でした~!
See you soon!
横浜もすごい盛り上がりでした!
大阪はさらに多くの人で盛り上がるのではないでしょうか!?