前回、MEIHOさんのバケットマウスとランガンシステムボックスの中皿&上段収納コレクションの第1回目をお届けしましたが、今回は記念すべき第2回!
前回の記事はコチラ
美しい収納でテンションも上々、しかも釣果アップにもつながる、素敵なシステム収納が実現するバケットマウスとランガンシステムボックスですが、その両ボックスの顔ともいえる、中皿&上段収納の実例をご紹介するコーナーです。
バケットマウスには中皿、ランガンシステムボックスには上段収納というものが存在するのですが、一番アクセスしやすい場所にあたるため、そこに何を入れておくかで、もはや釣果を左右するといっても過言ではありません(少しオーバーですがw)。
そこで、収納のスペシャリストが揃うMEIHOスタッフさんの収納実例を紹介!
第2回中皿&上段収納コレクション、スタートします!
「VS―7055」冬メバリング編
第2回のトップバッターは「VS-7055」。ランガンシステムボックス3兄弟の末っ子、「VW-2055」の色違いバーションです。小型でライトゲームにぴったり。
システム収納界のプリンスこと、堀池克典さんが持つとこんな感じ。
堀池克典(Katsunori Horiike) プロフィール
非常にコンパクト!でも大容量なんです!
で、冬メバリング仕様の上段収納がコチラ。
左から、リキッドパック「VS-L415」×3個、プライヤー&ラインカッター、「ランガンケース1010W-1」。
リキッドパック3個並び、ぴったりすぎて感動すら覚えます。こんなビジュアルは、システム収納ならではですね。
ちなみにリキッドパックは、汁系ワーム愛用アングラー必須の、大口径の密閉型ケース。
どれだけ爆釣しても、リキッドパック3個もあれば絶対安心です。
右の「ランガンケース1010W-1」は大容量の両面収納。3タイプあるのですが、赤色は片面仕切り、片面スリットになっています。
ランガンシステムボックス定番のテーブルに置くとこんな感じ。
リグ交換もすぐにできちゃう!このテーブル、ライトゲームでは特に重宝します!
ぜひ活用してくださいね~!
続いて、バケットマウス編!いってみましょう!
「BM―5000」ライトジギング編
オフショアのライトジギングでいろんな魚を狙おう!となれば、バケットマウスの出番!
なんといっても大容量なのが自慢。たくさんのタックルを持ち込めるので、オフショアゲームにはぴったりのタックルボックスです。
こちらの「BM-5000」は、バケットマウスシリーズ3モデルの中で、一番コンパクトなタイプになります。
ライトジギングやタイラバ、ティップランなどのライトタックのスタイルにジャストサイズです。
ボートに乗り込む堀池克典さん。「BM-5000」はコンパクトなサイズなので、スペースが限られる小さめのボートにもオススメです。もちろん、座れます。
で、本題の中皿の収納を公開!
左側にあるのが中皿になります。けっこう大きめ。
入っているものは、「防水ケースWG」、「臭いが消えるティッシュ」、リーダーとラインカッター。すぐに取り出したいアイテムを中心に収納されていました。
「防水ケースWG」には、フックやスプリットリングなど、サビから守りたいパーツ系を収納するのにもってこいです。
しかも両面収納、たくさん入ります!
ちなみに中皿は取り出し可能なので、ボックスの上に置いてもOKです!
もうひとつちなみに、どれぐらい大容量なのかをお伝えするために、メインと中皿、すべての収納物を並べると…
めっちゃ入ってます。メタルジグ以外にもタイラバ、根魚狙いのワームまでスタンバイ。
やっぱりバケットマウスって頼りになりますね!