皆様、初バスはキャッチできましたでしょうか? 私は先日、自分が手掛けるブランド「BE:LION.」の写真撮影のため、カメラマンと一緒に琵琶湖へ出撃!
というのも、2月半ばより【BE:LION.公式WEBサイト&オンラインショップ】が開設することになったので、撮影してもらっていました。
釣りは少しだけだったんですが…
はい。今の琵琶湖はハッキリ言うと、夏より釣れている感じ! ここ最近もガイドで湖上に居ましたが、冬〜早春にかけてバスを捕獲するための重要なキーが1つあります。
若獅子的! 冬〜早春にかけてのバスを捕獲するためのキー
その重要なキーというのが、「サスペンドフィッシュを狙う」という事。
冬はボトムでジッと身を潜めている印象をお持ちの方も居られるとは思いますが、実はサスペンドしている魚も多いんです。
これからの季節、ボトム周辺に冷たい水が入りこみます。そうなると魚は冷たい水を嫌って少しでも暖かく安定している層に浮く傾向にあります。
そのような浮いた魚にバッチリなルアーが、
・ジャークベイト ・ミドスト系
の中層を意識したルアーセレクト。凄く単純でわかりやすいでしょ? まさに今がそんな感じの雰囲気で、まあまあボコです。
サスペンドしているバスに効果的なルアーとは?
若獅子のお勧めジャークベイトは、「タダマキ132JP」【ノリーズ】です。
品名 | タイプ | 潜行深度/適応ライン | サイズ | ウエイト | 本体価格 |
---|---|---|---|---|---|
TADAMAKI 112 | SUSPEND / SILENT | 2.0m/12lb. | 112mm | 18.4g | ¥1,700 |
TADAMAKI 132JP | SUSPEND / SILENT | 3.0m/12lb. | 132mm | 22.4g | ¥1,800 |
ノリーズ公式「タダマキ132JP」詳細ページはこちら
理由は、ジャークベイトが泳ぐギリギリの水深、2.5m越えの深いレンジを攻めれるトコロ。キャスト距離によって、浅い所から深いレンジまで対応できる所がイケてますよね!
皆さんもこれからは「中層の魚」を意識して釣ってみて下さいねっ! それでは!!
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