ダイワの人気バスロッドシリーズ「ハートランド」!
気になるのは、やっぱり2020年NEWモデルですよね。
というわけで、さっそく新しい情報をお届け!
まず、ハートランドの2020年モデルですが、全部で3本あります!
そのうちわけがハイエンドモデルが1本。
そしてスタンダードモデルが2本となっています!
その3本の完成プロトによる実釣動画が公開になっているので、まずはぜひチェック!
出典:YouTubeチャンネル「Ultimate BASS by DAIWA」
さて、それでは1本1本みていきましょう!
ハートランド 冴掛 七弐 AGS
まずはハイエンドモデルから!
新作は何と、あの冴掛のNEWモデル!!
初代・冴掛は1ピースで6ft10inchモデルでしたが、今回の新型・冴掛はVジョイントで7ft2inchモデルになっています!
ちなみに冴掛というと…冴掛ミッジディレクション、冴掛レベルディレクション、別誂 冴掛など色々ありますが、それらはあくまで、初代・冴掛の派生モデル。
今回の冴掛 七弐が、初代オリジナルからの正統進化・フルモデルチェンジされたNEW冴掛という位置づけになっています!
で、色々とブラッシュアップされているんですが、一番、注目したいテクノロジなのが…。
従来はガイドを固定するのにはスレッド(糸)が使われていましたが、今回のNEW冴掛では、CWS(カーボンラッピングシステム)、いわゆる軽量なカーボン繊維でガイドが固定されているんです。
AGSガイド、さらにこのCWS採用で、感度がアップ、そしてかなりの軽量化が実現されています!
冴掛 七弐 AGSは、どんなルアーを扱えるのか? というと…
基本的にはライトリグ全般で、かなり軽量なリグまで扱える仕様!! さらにミノーやシャッド、軽めのメタルバイブなども使える汎用性の高いロッドになっています!
適合ライン的には村上さんはPEの0.6号がドンピシャ、フロロなら4~5LBが◎とのこと!