横浜でのジャパンフィッシングショー会場で、見た人を確実にフリーズさせていたのが、バスフィッシングルアーの人気ブランド「IMAKATSU(イマカツ)」がブースに展示していたマグナムクローラーベイト「飛魚(トビウオ)」でした。
まずは、そのご立派なビジュアルをショートムービーでご覧アレ!
イマカツの隠し玉、巨大クローラー「トビウオ」
ボディは230mm!https://t.co/Z7805wiWUc#ルアーニュース#フィッシングショー#ジャパンフィッシングショー2017 pic.twitter.com/2FNy6sOeL9— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) January 20, 2017
衝撃のデカさですねw
この「飛魚」、マグロでも狙えそうな240mmというボディサイズに、オイカワ並の大きさの羽根(ウイング)が付いている、まさにトビウオなビジュアルの対琵琶湖モンスターバス用の巨大ベイトフィッシュ型クローラーベイトです。
実は、イマカツでは琵琶湖用クローラーベイトとして「ギルプカ」というフルサイズのブルーギル型のクローラーベイトをテストしていたそうですが、琵琶湖というビッグレイクでは、デカいクローラベイトでも、小さく弱く感じてしまうそう。
少し波気立つだけで波間に埋没してしまうということで、開発の方向性を大変更。アマゾンペンシルにアベンタクローラーの羽根を付けてテストをリスタートしたところ、まずまず上々の手応えを得たことから、弱って水面でもがいているハスなどをイメージした大型ベイトフィッシュ型クローラー「飛魚」が生まれたとのこと。
というわけで、「飛魚」は決してネタではなく、クローラーベイトの本質を嫌というほど理解している今江克隆プロが、ビッグレイク・特に琵琶湖でモンスター級にアピールできるクローラーベイトはコレだ!と形にしたモノ。
実釣テストは今春から琵琶湖モニターを募って行う予定とか。
コレは超楽しみですね。
というわけで、フィッシングショーOSAKAへ行かれる方は、必見ですよ。
さらに、今江さん自身による「飛魚」を含め2017年の新作アイテム解説動画もどうぞ!