毎年、この時期になると各メーカーから新作アイテムが続々と登場しますね。
というのも、色々なメーカーがフィッシングショーや展示会に向けて、数多くの新作を出すタイミングが丁度今の時期。
あの「ジャクソン」からも2020年新作ルアーが色々登場するととのことで、先日取材に行ってきましたよ!
で、いろんな新商品が並んでいる中で、記者的に特に気になったのがサーフ系のラインナップ。
「ジャクソン」が拠点を置いている静岡県では、サーフゲームがとても人気で最近アツくなってきている釣りの1つということもあってか、新しく登場するルアーもギミックいっぱいの興味をそそられるルアーばかりでした!
そこで今回、2020年春先に登場するサーフ系ルアー4アイテムをそれぞれ紹介していきたいと思います。
アスリートプラス105 VG(シンキング/フローティング)【ジャクソン】
まず1つ目に紹介するのが、「アスリートプラス105VG」。ジャクソンの人気ルアーである「アスリートミノー」に、さらに釣る技術をプラスして、バージョンアップしたモデルです。
品名 | サイズ(mm) | ウエイト(g) | タイプ | フックサイズ | 本体価格(円) |
アスリートプラス105 VG | 105 | 12.5 | フローティング | #6 | 1800 |
アスリートプラス105 VG | 105 | 17 | シンキング | #6 | 1800 |
まず注目したいのはフラットサイド仕様になっているボディ。ボディがフラットサイドになったことでルアーがアクションする際、強いフラッシングを生み出しターゲットを刺激します。
また、今までのスリムボディーと比べると、体高を持たせているのでアピール力がさらに増し、サーフゲームでターゲットとなる魚種に猛アピール。
あと、「ボルテックスジェネレーター」という元々飛行機などに使われている特殊なシステムがリップに搭載されていて、リップ周辺で発生する空気の渦の影響を軽減し、ボディのブレの発生を制御してくれます。
インパクトブルー
メッチャメッキグロー
マットピンク
パールピンクグロー
セグロカタクチ
アカハライワシ
ダブルグローピンク
ダブルアカキン