天龍のレイズスペクトラをご紹介!
2020年にレイズの登場が発表されていますが、レイズスペクトラも同様に2020年に3機種が追加されます(2月登場)。
出典:天龍
レイズが誰もが扱いやすいロッドであるのに対し、レイズスペクトラは、そんなレイズのカスタムモデルともいえるハイエンドシリーズ。
出典:天龍
追加されるのは…
RZS61LL (Twitchin’ Custom)
RZS77MMH (Mikija)
RZS51LL-BC (Twitchin’ Custom)
の3機種。
細身のブランクは軽量かつしなりのある本調子。バット部にはC・N・Tを採用しネバリも高め。
出典:天龍
ガイドには小口径Kガイド(チタンフレーム、トルザイトリング)。
出典:天龍
また、追加機種のうちシリーズ唯一のベイトモデルとなるRZS51LL-BCにはLRVガイドを採用。
出典:天龍
LRVガイド(ライトリバースガイド)はキャストトラブル回避性能に優れ軽量、かつブランクへの接地面積も小さく、曲がりを損ねることがないのが魅力ですよね。
グリップ部には花梨バールを採用したウッドパーツ、滑り止めと傷防止効果のあるラバーキャップなど渋いオシャレ感もあり!
出典:天龍
出典:天龍
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天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。