そろそろ管釣りにヘビーに通いたくなる時期ですよね!
釣行前は、スプーンほか色々なカラーを追加したくなりますよね!
というわけで、今回はジャッカルのトラウトブランド「ティモン」から登場している管釣りルアーの新色をいくつかご紹介!
TIMON(ティモン)
パニクラ MR/DRの新色【ジャッカル】
ボトムノックした時に激しいパニックアクションを見せてくるのがパニクラ!
パニクラはルアー内部にプリズムスケールを搭載し、背中側より腹側の断面積を大きくし、より低重心化がはかられているなど、トラアウトを誘うためのギミックがマンサイのトラウト用クランクです。
ちなみにプリズムスケールを活かしつつそれぞれカラーの特長がでるように、背中側はしっかりと、腹側はうっすらとグラデーションをつけてあるのも特長といえます。
ジャッカル・ティモン公式パニクラ詳細ページはこちら
Name | Weight | Length | Hook Size | Ring Size | Price |
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PaniCra MR | 3.3g | 32mm | e-hook太軸#8 | #1 | ¥1,058(本体価格) |
PaniCra DR | 3.6g | 32mm | e-hook太軸#8 | #1 | ¥1,058(本体価格) |
さてそんなパニクラにティモン・フィールドスタッフの厳選エリアカラー・ご当地カラー4色が登場!その4色それぞれを紹介します!
遠藤 肇・北関東カラー
エンドグローペレブラウン
エンドグローペレオリーブ
大芦川F&Cフィールドヴィレッジのような藻の生えているエリアに有効で、エンドパンプキン、タッキーブラウンのボトムノックからの次に入れるカラーです。中層のリトリーブでは、グローとパールでアピールして、スレた魚に口を使わせます。この2色は藻の色、ボトムの色、水の色、餌のペレットの色などによって使い分けます。
井上 悟・静岡カラー
静岡美人
キングフィッシャーをイメージしたカラー。グローベースではありますが強すぎないテイストで、ベリーのオリーブで食わせる力を高めています。中活性〜低活性のタイミングで、水質問わず困ったタイミングで入れて欲しいカラーです。
北関東カラー
TKグロー
ステイン~クリアウォーターのポンドで多用するカラーです。背中のオリーブと顔のイエローがやわらかい明滅でアピールしクリアーな水質でも躊躇なく投入できるカラーです。オレンジのワンポイントがアクセントで多少の濁りが入った条件下では水質に負けることなくアピールするオールマイティーカラーです。