こんにちは、オンスタックルの浦 満晴(うら・みつはる)です。
今年のムコイチこと武庫川一文字(=兵庫県の武庫川沖・沖堤防)のタチウオゲームは物スゴいことになってますね!
というのもメーターオーバーをキャッチできる確率がハンパなく高い!
この10年で最高のドラゴンラッシュとなってるんじゃないでしょうか?
私もメーターオーバーに狙いを絞り、釣行を繰り返している今日この頃。
そしてメーターオーバー狙いでフィールドに持ち込んでいるワームは148mmの「マナティーピンテール・ドラゴンハント」のみと、完全に割り切った体制で挑んでいます!
この「マナティーピンテール・ドラゴンハント【オンスタックル】」は、圧倒的な存在感で強烈な集魚力を発揮。
そのサイズのデカさが、フッキングするタチウオの大きさを自動的に選別してくれる(小型は掛かり難い)ので、大型を狙う時の手返しが格段にアップします!
秋から冬にかけてタチウオはショアからでも大型~超大型(ドラゴン)が出現する季節になります。
そこでドラゴンに狙いを絞ったオンスタックル「ドラゴンハント」シリーズの第2弾「マナティーピンテール ドラゴンハント」を発売。
マナティーピンテールドラゴンハントは2019年シーズン数量限定です。サイズは今までのマナティーピンテールのサイズでは反応しなかったドラゴンを誘う為、マナティーピンテール105を圧倒的に上回る長さとボリュームにしました。マナティーピンテールドラゴハントはFLAP釣法(FLAPヘッド使用)やワインド釣法(ZZヘッド使用)でもご使用頂けます。出典:オンスタックル公式サイト
【目指せ日本記録】ショア&沖堤防からドラゴン太刀魚を狙って獲れる史上最大148mmのマナティーピンテール ドラゴンハントが登場
ちなみに最近の釣行でもメーターオーバーが続出しています!
それでは最近3回の釣行の模様をレポートしてみますね!
うらら(浦 満晴)(Mitsuharu Ura) プロフィール
<Day1>
F6の幅11.7cm・122cmのドラゴンタチウオ含め合計8匹キャッチ
活性が高く、明るい時間帯からアタリが出始めたこの日。
しかし、アベレージサイズ(F3~F3.5)が多く、マナティーピンテール ドラゴンハントを使用したワインドでキャッチが続く中、それ以下のサイズも数多くアタックしてくるような状況。
そんな中、アベレージサイズの反応が少なくなるタナを探り、小型の掛からないアタリをスルーしていると、「ジィィィ---」と、いきなりラインを引き出しながら、引ったくるアタリ!
同行者にギャフ入れしてもらったこの1匹がF6(幅11.7cm) 122cmのドラゴンタチウオでした!
ちなみに、この日はF6(幅11.7cm) 122cmのドラゴンタチウオを含め合計8匹キャッチ。
<Day2>
活性低かったものの99cmをゲット
前回の釣行とは打って変わって無反応な日。明るい時間帯に反応があったものの掛かりが浅く、掛けバラシが2回。このことから活性が低いと判断。
ゴールデンタイムに突入しても活性が上がるどころか、明るい時間帯よりもアタリの数は少なくなる状況でした。
そんな中、FLAP釣法でシェイキング&フォールを繰り返しているとヒットしたのが、このサイズ! メーターにわずかに届かない99cm。
この日はこの1匹のみの釣果。
<Day3>
104.5cm、104cmの2匹のメーターオーバー含め10匹キャッチ
明るい時間帯の反応は鈍かったものの夕マヅメにちゃんとした時合があったこの日。16時30分頃から連続してキャッチするものの、釣れてくるのはアベレージサイズばかり。
同行者が数狙いとのことなので、アタリが少なくなるレンジを探し、辛抱のアプローチ。
すると17時頃、明らかに違う手応えでキャッチしたのがメーター超え!
立て続けにもう1匹 メーター超え!
その後もラインブレイク、フックオフがありました。その2匹も十分な手応えだっただけに悔やまれました…。
この日の結果は104.5cm、104cmの2匹のメーターオーバー含む10匹キャッチ。
1mオーバーのドラゴンサイズ捕獲への近道は今のところ、マナティーピンテール ドラゴンハントの使用!
ドラゴンサイズと言われる100cmオーバーのタチウオ、その一番の近道は今のところ、マナティーピンテール ドラゴンハントだと強く感じる釣行が続いています!
まだまだ私の武庫川一文字通いが続きそうです(笑)。
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