ジャパンフィッシングショーの「IMAKATSU(イマカツ)」ブースで、シレっと展示してあった、とんでもない問題作が、この「「サスペンド マグナム バイブレーション」です。
イマカツ的マグナムルアー、初お目見えのサスペンドマグナムバイブレーション105mmhttps://t.co/Z7805wiWUc#ルアーニュース#フィッシングショー#ジャパンフィッシングショー2017 pic.twitter.com/qNqYEJcE69
— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) January 20, 2017
パッと見では、レングス105mmという表記のみで、杳として分からないビッグプラグなのですが、そのイメージを今江克隆プロにお伺いしたところ、とんでもない劇ヤバアイテムでした。
今江プロによると、まずサスペンドという表記ながら、スローフローティングに近い設定ということ。
狙いは琵琶湖のウイードエリアでのブルーギルや小バスを食っている超デカバス。
こういったデカバスを、強烈な波動と飛距離、そして浮上時の強波動でスイッチを入れて釣るマグナムクランクに対し、今江プロ的にはこういう釣り方もあるのでは??という違ったアプローチを提案したのが、この「サスペンド マグナム バイブレーション」とのこと。
具体的には…
- マグナムクランクよりも飛ぶ
- マグナムクランクよりも浅いレンジを通しやすい
- マグナムクランク同様ウイードに当たったら浮かせることができる
確かにコレはかなり合理的かつ効率的ですね。
というわけで、この「サスペンド マグナム バイブレーション」は、これからしっかりテストが行われるとのことですので、どんな結果が出るのか、どう進化するのか、めっちゃ楽しみですね。