斉藤 真也(Masaya Saito) プロフィール
こんにちは。斉藤真也です。
だいぶ涼しくなり朝晩の気温も冷え込んできましたね。
日中は暖かい日が続くこともあり、水温はそれほど冷え込んでいないので、まだまだ活性の高いバスを釣ることができますよ。
そんな秋から冬になるまでの間に、楽しむことができるルアーといえば巻きモノ!
皆さんはどのようなルアーをお使いですか?
「ミノー」や「クランクベイト」「スピナーベイト」「シャッド」など数多くありますが、最近私は「O.S.Pブレードジグ」でイイ釣りが展開できているので、今回は「O.S.Pブレードジグ」について紹介していきます!
お盆を過ぎた辺りから高反応を示す「O.S.Pブレードジグ」
巻きモノに興味を持ち始めるのは、夏の暑い日が終わり、水温が徐々に下がり始める時期。
そのようなタイミングにバスは次第に横の動きに反応し始めます。
巻きモノに反応し始める目安は、お盆を過ぎた辺りですが、その時期を過ぎた辺りから「O.S.Pブレードジグ」を使用することが多くなります。
ウエイト | カラー | 本体価格 |
1/4oz(7.0g)・3/8oz(11.0g)・1/2oz(14.0g)・5/8oz(17.5g) | 20色(アクショントレーラー4″2本付属) | 1,200円(税抜)※ECOモデル:1/4oz・3/8oz 価格:1,200円(税抜) |
O.S.P公式「O.S.Pブレードジグ」詳細ページはこちら
狙うレンジによってウエイトを使い分けるのがキー
私はJB/NBCトーナメントに参戦してるので「O.S.Pブレードジグ」のエコモデルを使っています。
1/4ozと3/8ozの2種類のウエイトをレンジごとに使い分けていますので、オリジナルの「O.S.Pブレードジグ」も同じ使い方をしていただくことをオススメします。
トレーラーにはドライブスティック4.5in【O.S.P】がオススメ!
「O.S.Pブレードジグ」のトレーラーは両ウェイト共に、「ドライブスティック4.5in」がオススメ。
トレーラーに「ドライブスティック4.5in」をセレクトした理由は、高比重のピンテールワームのため、スローに巻いた時に泳ぎが安定して巻けるからです。
サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
3in・3.5in・4.5in・6in | 67 | 10(3in)・8(3.5in)・7(4.5in)・6(6in) | 780円 |
O.S.P公式「O.S.Pブレードジグ」詳細ページはこちら
OSP川村光大郎「ブレードジグ」水中アクション解説
リトリーブスピードについて
リトリーブスピードはミディアムスローな感じがベスト。ゆっくり巻くことを心がけています。
「一定層をゆっくりと泳がす」ことが「O.S.Pブレードジグ」を使った釣りのキーポイントだと思います。
また、巻きモノの感覚でグリグリとテンポよく巻くと、プラグを使っているのと変わらないのでオススメしません。
ワームが付いてるからこそ、ベイトフィッシュが泳ぐイメージでナチュラルに巻いて食わせる感じです。
「O.S.Pブレードジグ」はハマるとバスが簡単に釣れてしまうので是非参考にしていただき、チャレンジしてみて下さいね!