「エラディケーターリアルフィネス」シリーズより、オフショアライトゲーマーに捧げるロッドが登場するとのことで大興奮!
現時点では来年5月の発売を予定しているそうですが、一足お先に現物をちょこっと紹介!
トモ清水さんが手にしているのが、エラディケーターリアルフィネス・ライトオフショアゲーム。
イカメタル、バチコン、ライトタイラバなど、とにかく元来ライトなオフショアのゲームを、よりフィネスに楽しむためのロッドとなっています。
F-cloud雲丸の雲智知船長と徹底して現場で作り上げたロッドです。
エラディケーターシリーズはアブのロッドの中でもフラッグシップモデル。ということで、このライトオフショアゲームにも最新テクノロジーがたくさん!
トルザイトマイクロガイドセッティング、TAF製法、Nanoカーボンブランクスの採用を示すプリントがされています。
TAF製法は混じりっけなしの国産100%のカーボンマテリアルで構成されたブランクス。
とにかく軽い(60gを切る軽さとなる予定)、強い、というアブガルシア最高スペックのブランクスです。
TAF製法については、以前撮影させてもらいました東先生(笑)の動画も参考にしてみてください。
ものスゴい繊細なティップとスローテーパーなロッドになっていて、例えばイカメタルでいえば、わずかに入るようなアタリに、勝手に竿が付いていくような感じでイカがスッテを離さないとか。
もちろん、ティップが戻るような抜けアタリも捉えられるのです。
スピニングEROS-611ULT-TZとベイトEROC-610ULT-TZの2機種のリリースが予定されています。写真はスピニングモデルの611ULT-TZ。
アブオリジナルのリールシートは操作性がよく、軽量化&強度アップを担っています。
まさにリアルフィネスにオフショアライトゲームを楽しみたい人にうってつけ!
来春まで首を長くして発売を待ってみる価値、大アリですね!
※発売時期および仕様などは変更になる可能性があります