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【エサ、ワームどっちもOK】ブレイク中の波止タチウオ・ハイブリッドテンヤゲーム用NEWアイテム「スパークテンヤ」を紹介

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タチウオ関連のワームやジグヘッドなど、「スパーク」シリーズから多数のタチウオアイテムを発表しているのが「アクアウェーブ」。

どんなモノがあるのか?というと…。

ワームが3種類、ジグヘッドが2種、さらにアシストフックなどなど。

また全部がセットになったセットもの「スパークスリム ワインド・スターターセット」も2019年10月上旬に登場

 

さて、そんなアクアウェーブのタチウオアイテムに新たな仲間が登場! それは…

 

 

スパークテンヤ【アクアウェーブ】

2019年10月登場予定

このスパークテンヤは、波止からのタチウオ狙いで使用するちょっと特殊なテンヤ!

ちなみに最近は以前にも増して、波止からのテンヤゲームが人気ですよね。

昔は波止テンヤというとエサを付けるのが当たり前でしたが、最近はテンヤにエサだけでなく、ワームもセットして楽しむ人が増えているんです。

 

確かに状況や時間帯、タチウオの反応に応じてエサ、そしてワームを使い分けることで釣果も伸びやすいですもんね!

さて、このスパークテンヤは、そんなハイブリッドな波止のテンヤゲーム用に開発されたモノ!

作り込みがハンパなくて、エサやワームを簡単、確実にセットできるだけなく、いろんなギミックがマンサイなんです。
それではどんなギミックが詰まっているのか? 詳しく紹介していきますね!

スパークテンヤのスペック詳細

Short:6g/8g//11g/15g

Long:8g/11g/15g

カラー:全5色

価格(1個入り):6g/8g 600円(税抜) 11g/15g 620円(税抜)

 

スパークテンヤですが、ウェイト・フックサイズに合わせて水平気味のスイム姿勢になるように調整されています。

ワーム・エサの取り付け方法はオーソドックスな針金を巻くタイプ。シンプルな構造は壊れにくく、また巻いた針金が鎖帷子の役目をするのでワーム・エサを保護する役目もあります。

 

外見上の特徴であるヘッド後部のパーツはエサ巻きを簡単にするためのスペシャルパーツ。

これまでのテンヤではこの部分に8ピンが使われる場合が多かったのですが、巻き終えた針金の先端をどう処理するか曖昧でした。スパークテンヤには特注のスペシャルパーツを取り付けることでこの問題を解決しています。

 

実際にリグる手順はこんな感じ!

 

フックサイズは、ショートとロングの2種あり

ちなみに、スパークテンヤにはフックサイズが、ショートとロングの2種用意されています!

 

キビナゴなど小型のエサにはショートタイプを、ドジョウなど大型のエサにはロングタイプがマッチ

どちらを選べばいいのか?ですが、基本的には取り付けるエサのサイズに合わせればOK!

目安としてはエサがフック後端から3cmほど出ているのが理想。

ちなみにエサとしてはドジョウが最強。タチウオのミスバイトでもボロボロになりにくく、回遊に当たった際に手返し良く匹数を伸ばす事が出来ます。

だいたいキビナゴなど小型のエサにはショートタイプを、ドジョウなど大型のエサにはロングタイプがマッチします。

なお大型のエサを使う場合、ショートタイプにアシストフックを組み合わせたものを使うと、さらにフッキング率が高まります。

あと間もなく登場予定の「スパークテンヤ・ワーム」はショートタイプを組み合わせて使うことを前提に設計されています。

エサを組み合わせて使う場合、軽いテンヤほどナチュラルな誘いが出来て、タチウオの反応が増える傾向があります。

重さは数種ラインナップされていますが、使い分けはショートタイプなら6g~8gを基準にして使用。そして風や潮流に合わせて、馴染ませやすい重さを使うのが◎。

 

スパークテンヤ使用時のタチウオの誘い方は?

キャストしたら少し沈め、ロッドを立ててトゥイッチ。テンションを掛けながらゆっくりと巻いて誘います。

ロングタイプの場合は11g~15gをよく使います。使い方はフルキャストして少し沈めたら、ロッドを下に向けてジャーク。あとはショート同様テンションを掛けながらゆっくり巻いて誘います。

考え方としては“食わせのショートタイプ”、“反射食いのロングタイプ”といった感じです。

ケミホタルは37mmか50mmのものを使用。37mmは飛距離が稼げ、50mmは浮力によってフォール速度を落とせるので、よりナチュラルに誘えます

 

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