三連休が連続の9月!日中は以前と比べると過ごしやくなってきて、釣りが楽しいシーズンです。
各フィールドも水温が下がりつつあるので、ターゲットの活性も上々!
行楽やレジャーとして釣りに出かけるのにももってこいの季節ですよね。
そんなベストシーズンの秋、ルアーニュースRの情報配信サイト「FieldNavi」調べ、バスフィッシング情報をお届けします!
Field Navi
https://www.lurenewsr.com/field/
まずはデカバス乱舞中の池原&七色ダム!モンスターもあがっていますよ!
ビッグベイト祭さながらの池原ダムと七色ダム。
こうも毎週デカバスがビッグベイトであがっていると、気になって仕方ありません。
で、ヒットルアーをちょっと調べてみました~。
ハドルトラウト8インチ
2000年代前半、ビッグベイトブームの立役者といっても過言でない、ハドルトラウトシリーズ。
ハドルテールと呼ばれる独特のテールが、リアルな魚の動きを表現。見た目もまんまですよね。
バラム300
出典:マドネスジャパン
ご存知、サタン島田さんが監修したビッグベイト。全長300mmのジャイアントベイトクラスですが、多彩なアクションで、発売以来、多くのでデカバスを魅了し続けています。ちなみにバラム300は菊元俊文さんスペシャルカラーのエバーグリーンバージョンもあります。
出典:エバーグリーン
他にも、デプスさんのスライドスイマーシリーズや、クローラー系になりますが、イマカツさんのアベンタクローラーなども、ヒットルアーとしてよく出てきていました。
そして、こちらはビッグベイトではないですが、デプスさんのバルキーワームでの釣果も目立っています!
リバウンドスティック
5、6、7インチのラインナップがあります。
琵琶湖プロガイドの冨本タケルさん考案のワームですが、圧倒的存在感のあるバルキーボディの波動が、デカバスに効きマクりなんでしょうか。
と、気になったヒットルアーはこんな感じです。
もちろんこのルアー以外にも、いろんなルアーで釣れていますので、FieldNaviの情報を参考に、秋のバスフィッシングを楽しんでください!
まずは、吉野郡上北山村古代のY企画さんから。
9月20日倉岡氏がハドルトラウト8インチで65.5cm・3470gゲット!
9月15日鍬初氏が60.5cm・3330gをブルフラットでキャッチ!
Y企画さんの2019年40尾目のロクマルだそうです、おめでとうございます!
続いて、吉野郡下北山村上池原の池原ドリームさん。
9月13日東氏が本流で58cm・3340gと55cm・2380gをバラム300とリバウンドスティック7インチでゲット!
9月15日仲村氏が坂本筋で55.5cm・2540gをスライドスイマー175でキャッチ!
お次は七色ダム。吉野郡下北山村下桑原小口のTs-ONさんの釣果です。
9月11日加藤氏が小口橋周辺で51cmをSKポップでキャッチ!
9月16日松原氏がTs-ON対岸と西ノ川で61cm・2735gと43cmをバラム300とセパル9でキャッチ!
ロクマルのサイズがスキニーになっていますが、これからは秋の荒食いシーズン!
コンディションのいい個体が食ってきてくれるでしょう!