低水温期、冬のバスフィッシングでやたらと釣れるルアーとして人気を誇るのがIMAKATSUの「メタルクロースピン」です。
このルアー、特に冬の野池などオカッパリでのアタリ(魚に一部にルアーが触れることも含め)の多さは「神ってる」と言われることもしばしば。
使い方的にはメタル系らしく、リフト&フォールよし、スロー~ミディアムスピードで巻いてもよし、なのですが、一番は「フットボールジグ」のボトムバンプのイメージで使用すること。コレにより低水温期でも何らかの生命反応を得られる確率は上がりますよ。
ただ、この「メタルクロースピン」、バイト(アタリ)は多いのだけど、乗らないバイト(アタリ)も多いという問題点も…。
そんな中、この度、ついにこの点を大幅に改善したチューニング法が今江克隆プロのブログで公開されました。
それがコチラ!
実に簡単です。
ダブルフックのフッキングポイントが前側に来るようにセットする。以上です!
一度、お試しアレ!
やっぱり魚釣るだけ、当たり感じるだけなら、メタクロが一番釣れる。
メタルバイブより圧倒的にバイトは多い。
魚種問わずですが…
けど、乗らないバイト多すぎ…で、ちょっと自爆覚悟でチューニング。
すると、片っ端から釣れまくり。
ちょっとしたチューニングとは、Wフックの向きを逆さまにしただけ。
コレだけで劇的にフッキング率アップ、バレも激減。
野池の最深部は大概、泥の皿状、底に何か沈んでても落ち葉やダーエーくらい。
落ち葉引っ掛かってても普通に喰いますね。
結局、意外にもロストゼロで大量水揚げでした。