陸っぱりアジングアングラーの定番ハードボックスといっても過言でない、明邦化学工業の「ランガンシステムボックス」シリーズ。
「ランガンシステムボックス」とは?
明邦化学工業のハードボックスの代表格といえば、ご存知、大容量の「バケットマウス」シリーズと、「ランガンシステムボックス」シリーズ。
「バケットマウス」シリーズはタフでたくさんタックルを詰め込む、いわばハードなバッカンのようなタイプ。
過去の記事で詳しくご紹介しています!
こちらは、どちらかというと陸っぱりよりボートや遊漁船などのオフショア向きのタックルボックスになります。
陸っぱりでもあまりランガンしない釣りにはオススメですが、陸っぱりには陸っぱりにオススメのボックスがあります
それが「ランガンシステムボックス」なんです。
どんな特長があるのか?ですが、名前の通り、ランガンに適したタックルボックスです。そして、美しいシステマチックな収納ができます。
軽量なのに大容量、とっても便利なオプションパーツも簡単にセットできて、自分流のカスタムが可能です。
この「ランガンシステムボックス」ですが、サイズは全部で3種類あります。
「ランガンシステムボックス」の3サイズを紹介!
まずは一番コンパクトなタイプからご紹介。
・ランガンシステムボックスVW-2055
サイズ感はこんな感じ。
バックルを開けた上段には、「ランガンケース1010W」シリーズと、「リキッドパックVS-430」がぴったり収まります。
下段はこんな感じ。
みなさんもご愛用かと思いますが、「VS-3010」シリーズのボックスを横にきっちりと収まります。
はい、そうです。画像を見てもらうと分かる通り、持ち手の部分を地面に着けてこの状態にすると、上段がテーブルになるんです!
これが便利で、細かいアジングのリグなどをセッティングする際に、かなり重宝します。
実際に持った時のサイズ感はこんな感じです。
ライトゲームにぴったりのコンパクトボックスですね!
続いて、シリーズ中では一番容量の大きいタイプ。
・ランガンシステムボックスVW-2070
「VW-2050」と比較すると、上段の収納だけみてもかなり大きめになっています。
下段の収納も、余裕の大容量。たくさんルアーやリグを持ち込みたい時や、タックル以外のギアも収納したい場合にぴったりのサイズ感ですね。
こちらも「VW-2050」と同じく、上段を180度回転させれば、テーブルになります。
動画もご参考にどうぞ!