大阪湾オカッパリタチウオゲームといえば、秋の風物詩。
2016年は秋というよりも夏からコンスタントにタチウオが釣れており、ロングランに楽しめています。
もちろん、もう初冬といった雰囲気の現在も、まだまだ釣果がでています!
特に、大阪湾はこれからの時期には水温の安定する湾奥エリアに入ってくることが多く、しかも指4本以上といったよいサイズが狙えるのも魅力です。
ということで、これからまだまだアツい大阪湾オカッパリタチウオゲーム。今回はそんなタチウオゲームにオススメの「ハードベイトゲーム」について、ご紹介したいと思います。
オカッパリタチウオゲームがもっと楽しくなる「ハードベイトゲーム」。
タチウオのハードベイトといえば、バイブレーション、メタル系ルアー、ダート系プラグ、ミノーなどが挙げられます
レンジやアクションが合っていれば、比較的どんなルアーにもバイトしてくるのがタチウオなんです。いい奴です。
で、そんな中でも、早い展開で効率よくタチウオをゲットできるのが、メタル系ルアーとバイブレーション。
このメタル系ルアーとバイブレーションを駆使して、がっつりタチウオを狙って楽しんでいるのが、ヤマリアのスタッフの、超がつくほど釣りが大好きな面々。
佐伯大輔さん
福谷拓也さんと川上桂司さん
3人ともヤマリア大阪エリアのスタッフさん。営業のほか製品開発にも携わって、1年中、全国各地の旬の釣りを楽しみつつ、休日も釣り。釣りウマなスタッフさんなんです。
そんな3人が、大阪湾の堺エリアの沖波止で、ハードベイトオンリーのスタイルでタチウオを攻略してもらいました。
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