水野浩聡君といえば、バスフィッシングのイメージですが、実は最近、海釣りにハマり中!
というのも、とっても気軽にはじめられる「ちょい投げライトロック」スタイルがお気に入りで、近場の海を中心に楽しんでいるそうです!
その「ちょい投げライトロック」とは、ジャッカルの「EGG CAST TOUGHY」という全長110cmのスピニングロッドに、「GOOD MEAL」シリーズという、ジグヘッドとソフトベイト4種類、たったこれだけで海釣りが楽しめてしまう、めっちゃお手軽なスタイルなんです。
でも、本当に海釣りが初めての人は、足元を狙うといっても、どういう感じか分からない人も多いのではないでしょうか。
ということで、今回は水野浩聡君に教えてもらう、ちょい投げライトロックの楽しみ方をご紹介しましょう!
ちょい投げライトロックのタックルセレクト!
まず、水野君が使用するちょい投げライトロック用タックルは…
めっちゃカラフル!ジャッカルのちょい投げ用スピニングロッド「EGG CAST TOUGHY」です。全長110cm、カラーはポップな3色!
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
ちなみに水野君が持つとこんな感じです。
これにスピニングリール1000番から2000番台をセット、ラインはフロロカーボンの3-6lbぐらいでOK!
水野君の使用ラインは「レッドスプール」の6lbです。
出典:ジャッカル
海のライトゲームで6lbはちょっと太目の設定ですが、これには理由があります。
基本、ボトムや障害物を狙うロックフィッシュゲーム。底のゴツゴツした部分を引いてきたり、貝などが付着している岸壁際を狙ったりするので、少し太目の方が安心して攻められるから。
もちろん、普段バスフィッシングで使っているスピニングリールが海水対応であれば、そちらをそのまま流用してもOKです。
水野君が使用しているリールは「ストラディック2500S」です。
ルアーは「GOOD MEAL」シリーズのみ!
そしてそして、肝心なルアーですが、ジャッカルの「GOOD MEAL」シリーズのみで完結!
気軽に足元にいるターゲットを狙うのがコンセプトの「GOOD MEAL」シリーズと「EGG CAST TOUGHY」の相性は抜群。
「GOOD MEAL」シリーズには「GOOD MEAL HEAD」というジグヘッドと、ソフトベイトが4種類ラインナップされています。
こちらの記事も参考にどうぞ!
「パラダイスはあなたのすぐ足元に。いつでも、どこでもグッドミール。」素敵なフレーズ!ジャッカルのソフトベイトシリーズ「GOOD MEAL」を、水野浩聡君がご紹介!
ジグヘッドのウエイトは2、3.5、5gの3種類、カラーは3色。状況に合わせてウエイトを選んで、ベイトフィッシュをイメージしたソフトワームを選んで、セットするだけ。
ご覧の通りカラフルでかわいいワーム!シャッド以外は1.5インチとコンパクトなので、ターゲットの大きさを選ばずに、手軽に釣れるというわけです。
リグのチョイスはいろいろあって迷うトコロではありますが、水野君的には、まず釣り場に着いて投入するのジグヘッドは3.5g。
そこから、もう少し早く沈めたいのなら5g、そうでなければ2g。
また、ちょっとだけキャストして飛距離をだしたい場合は3.5gや5gをチョイスするなど、その時々に応じて選びましょう。
カラーはシルバー系とオレンジ系、グロー系の3色。
水野君は、日中で光量があって自然にアプローチさせる場合にシルバー系。一番ベーシックなカラーですね。
では、あとの2色、オレンジやグローはいつ使うのか?ですが、ちょっと暗めな障害物やウイードの中を狙ったりして、ターゲットにアピールさせたい時。またはローライトやナイトゲームといった光量がない時などにチョイスします。