糟谷 文重(Fumishige Kasuya) プロフィール
皆様こんにちは!Jacksonプロスタッフの糟谷文重です。
全国的に梅雨に入りましたね!毎日ジメジメと続きカラッとした夏が待ち遠しいです。
夏の暑さも嫌ですけどねw
今回は夏の野池、野ダムのエビパターンの釣りを紹介します!
夏の陸っぱりの鍵はエビの産卵!?
さて私のホームグラウンド房総(千葉県)の野池や野ダムのバスはアフターから回復してきました!
回復した個体は積極的にエサを捕食します!
バスたちは池全体をクルーズ! 実際に岬やフラットエリアでバスが泳いでるのを確認できます。
さて、そんな野池や野ダムでのバスたちの、この時期のエサは、「エビ」です!
ちなみにエビは梅雨に入ると産卵を意識しシャローへ上がってきてフラットエリアの障害物に(石やオダ)身を隠し産卵の準備をしています。
当然バスたちは、エビを狙って、そのオダなど障害物に体で当たりにいったり、頭を入れたりして、ビックリして障害物から出てくるエビなどリアクション的にバイトしています!
この時期の野池や野ダムのオカッパリに超有効なルアーはコレ!
さて、そんな状況でのオススメなルアー「イガジグスピン」【ジャクソン】です!!
この「イガジグスピン」はあの五十嵐 誠プロのプロデュースです!
イガジグスピンといえば、記憶に新しいのがJBエリート5でスモールマウスバス連発しているシーンを何度も見ておりスモールマウス専用なのか?と思うほど…。でも心配ご無用!ラージマウスにもしっかりと効きます!!
ジャクソン公式イガジグスピン詳細はこちら
Size | Weight | Type | Hook | Quantity | Price |
29mm | 5g | Sinking | #16 | 2 | ¥1,200(税別) |
31mm | 7g | Sinking | #16 | 2 | ¥1,200(税別) |
イガジグスピンで逃げ惑ったエビを演出し、バイト多発!!
イガジグスピン」は小粒ですが、飛距離は抜群でオカッパリで超武器になるルアー!
また立ち上がりも早く根掛かりも非常に少ないです。
狙い方としては広範囲を投げて巻き、その日のバスのレンジを探ります!
反応がなければ食わせの間…リフト&フォールを入れます!
バスがシャローフラットでエビを補食してる時にもリフト&フォールで狙うとバスがイイ反応をみせてくれます!
リアクションの釣りで、ボトムからのリフトは速く!イメージはエビが逃げ惑っているように!演出してやると効果的なので覚えておいてくださいね!
イガジグスピン使用タックルについて!!
ロッド・Jackson ブラストビーツBBS-64L
ライン・PE1号
ルアー・イガジグスピン5g