ここ最近、釣果が上がってきているのがリアルベイトフィッシュ系シルエットのジャークベイト!
その理由として考えられるのは…
アフター回復組のベイトフィッシュ食いのバスにマッチザベイト!だったり…
アフターからの回復途上で、まだ全開でベイトを追えないバスにはポーズを入れて食わせられる!ことが挙げられたり…
などなど、状況的にベストマッチだから効いているのかも⁉
さて、今回はそんな注目のリアルベイト系ベイトシルエットのジャークベイトをご紹介!それは…
レイヴァー115F 【ism】
RAVER115F
レイヴァー115Fはイズムから2019年に登場したばかりのフローティングジャークベイト!
若干ボディサイドはフラットになっていて、フラッタリングやフラッシングしてくれるタイプ!
潜行深度:1〜1.5m ※10〜14lbライン使用時
サイズ:115mm / ウェイト:14.5g、タイプ:フローティング
イズム公式レイヴァー115F 詳細ページはこちら
レイヴァー115Fがどんなルアーなのか?は、井ノ口亮さんに動画で語ってもらっているので、ぜひチェック!
井ノ口 亮(Ryo Inoguchi) プロフィール
さて、それではここからはレイヴァーの特長をご紹介!
レイヴァー115Fは色んなアクションが1つルアーで演出できるジャークベイト
このレイヴァー115Fなんですが、実はいろんな釣れる要素、そして色んなアクションが1つルアーで演出できるようになっているんです!具体的にいうと…。
上記のように、各スピードでのタダ巻き系、左右系ダート系、止めた時はフラッタリングと、どんなアクションでも釣れる要素を入れ込んでいるという感じ!
レイヴァー115Fの水中アクション動画をぜひチェック!
出典:YouTubeチャンネル「ism INFINITE SEEDS MAKERS Inc.」
タダ巻き時、ジャーク時ともアクションさせた時の抵抗がしっかりと手元に伝わるので、ジャークベイトが苦手な人でも把握しやすく、使いやすくなっているとのこと!
ここ最近、琵琶湖や、紀ノ川をはじめとする河川、野池など、いろんなシチュエーションでかなり釣果が出ているとのことで、気になる人はぜひチェック!
カラーバリエはこちら!
なお、レイヴァー115Fを扱う推奨ロッドとして井ノ口さんに挙げてもらったのは…インフィニットブレードの2019年モデル!
INFINITEBLADE/IBC63MML+【イズム】
イズム公式 インフィニットブレードIBC63MML+詳細ページはこちら
取り回しがいい6フィート3インチのレングスに7〜13cmクラスのジャークベイトを幅広く操作するためのMML+という、絶妙なパワー設定になっているのが特長の1本。
ジャークベイトはもちろん、ノーシンカージャークやポッパーやペンシルなど、トップウォーター、ライトプラッキングゲームにも使えるセッティングなので、1本あるとボート、オカッパリともに使用頻度が高くなりそうですね!
様々なタイプのジャークベイトを快適に扱いたい・・・7〜13cmクラスのジャークベイトを幅広く操作するためのMML+という、絶妙なパワー設定と、6フィート3インチというショートレングス。ソフトなティップがジャークベイトに命を吹き込むのに欠かす事の出来ないラインスラックを生む動作を容易にし、スムーズに曲がるベリーが、アクション後のジャークベイトを手前に寄せすぎないと同時に、手首への負担を軽減。負荷に応じて曲がるテーパーデザインが、かけた魚を確実にランディングにまで持ち込ませてくれる。アングラーの想像を掻き立てるジャークベイトスペシャルな1本。さらに、そのスムーズなテーパーデザインにより、ジャークベイトのみならず、ペンシルベイトやポッパーなどのトップウォータープラグ、さらにテクニカルなライトプラッギングゲームまでをも快適にこなす事が出来る。IBC-63MML+は真の操作性を極めたテクニカルプラッギングロッドなのです。
■使用材料 カーボン繊維 95% グラス繊維 5% ■使用樹脂 エポキシ樹脂 ■全長 190.5cm
■仕舞寸法 190.8cm ■標準自重 100g ■先径 1.70mm ■元径 10.8mm ■継数 1本
■テーパー レギュラー ■製法 チューブラー本体価格 ¥41,800