チヌ(クロダイ)系の魚ってカッコイイですよね!
チヌは真っ黒な魚体、キビレはピカピカのシルバー。
さらにはファイトも力強い!めっちゃ引きます。
特にキビレは5~9月ぐらいまでは活性が高くなり、超浅場にエサを求めて入ってくるので、非常にアグレッシブ。
そんなキビレやチヌを狙うのが、チヌゲームなんです。あ、キビレが釣れてもチヌゲームと呼びますので、あしからず。
チヌゲームといってもいろんなスタイルがあるのですが、今回ご紹介したいのは、ボトムゲームです。
シャローに入ってきている活性の高い個体が回遊してきているのを狙うので、1尾キャッチすればもう1尾釣れる可能性が大!
潮が動いている時間であれば、2~3時間で十分楽しめてしまうのが、ボトムチヌゲームの一番の魅力ではないでしょうか。
そんなチヌゲームが大好きな、ジャッカルソルトの若きマルチアングラー・杉山代悟君。
代悟君はエリアトラウトのエキスパートアングラーとして有名ですが、ソルトルアーフィッシングも全般、大の得意!
地元静岡県の清水市を拠点に、ショア、オフショア、ライト、ビッグゲーム問わず、なんでもこなしてしまう釣り人。
地元でもチヌゲームは楽しんでおり、特に河川でのボトムゲームをマンキツすることが多いそうです。
代悟君がチャレンジ!関西で人気の淀川チヌゲーム!
そんな代悟君が、今回チャレンジしたのが、大阪のビッグリバー・淀川でのチヌゲーム。
実釣タイミングは6月の上旬。天候も安定しており、当日も穏やかな初夏のような陽気。
夕方6時にコインパーキングに集合し、実釣を開始しました。
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