日本のメジャー、バスフィッシングトーナメントの1つであるバサーオールスタークラシック。
今回は第30回記念大会で、10月29-30日の2日間の日程で行われた。
初日29日の単日トップは澳原潤(おきはらひろし)、続く2位タイには菊元俊文と北大祐が入り、逆転圏内とされる2キロ差以内には9人のアングラーがひしめいていた。
そんな中、30日に2日目(最終日)が行われ、優勝したのは2日間とも5尾のリミットメイクを達成、2日間トータルで参加選手中、唯一の10キロオーバーとなる10080gをウエイインした北大祐。
出典&アイキャッチ出典:サイト・ビーby Basser
北大祐は、今回のバサクラのタイトル以外に、国内メジャータイトルの1つ、2016JBトップ50年間チャンプも獲得していたため、国内2冠を達成したことになる。
なお、今回のバサーオールスタークラシックの大会の詳細は11月26日発売のバスフィッシング専門月刊誌「Basser(つり人社)」で発表されるようなので、要チェック!
Basser Allstar Classic 2016 最終日を振り返って
30回目の栄冠はJB3大タイトルを制したグランドスラマーの手に#bactr2016 https://t.co/hpo0Fw5wox pic.twitter.com/xeBz9XfPzz
— Basser編集部 (@Basser_editor) October 30, 2016