10月は日本のバスフィッシングトーナメントのメジャータイトル戦が連続して行われるタイミング!
今年も10月15日-16日はWBSクラシックが行われ、今井新が優勝!
その翌週はJBトップ50の最終戦が行われ、沢村幸弘が優勝、年間タイトルは北大祐が獲得!
そして今週末の10月29日ー30日は、大注目のバサーオールスタークラシック(以下、バサクラ)が、霞ケ浦・北浦を含む利根川水系を舞台に開催されます!
今回のバサクラは通算30回目となる記念大会。
30回記念大会の栄冠はどの選手の頭上に!?
日本最大規模のトーナメントである「Basser ALLSTAR CLASSIC」は、1986年の初開催から今年で30回の節目を迎える。
本大会は、第1回大会から「湖上で起こっていたことのすべてを公開する」を理念に掲げ、 出場全選手にプレスアングラー(審判兼記録員)が同船するスタイルを 四半世紀以上にわたって守り続けている。
選手の一挙手一投足や感情の動きまでもが記されたプレスノートをもとに編集される特集号は、 今や『Basser』の目玉になっている。
また、本大会の特徴として選手の顔ぶれがバラエティーに富んでいることも挙げられる。
JB、W.B.S.、TBC(日本)のみならずB.A.S.S.(アメリカ)からも現役選手が集まり、 さらには一級の戦歴をもつ元・トーナメントアングラーや、 日本のバスフィッシングを黎明期から盛り上げてきた大ベテランまで、 さまざまなスタイルの選手が優勝だけを見据えて己の釣りを貫く。
激闘の舞台となるのは霞ヶ浦・北浦を含む利根川水系。会場である千葉県香取市の「水の郷さわら」には早朝から多くのファンが詰めかけ、 選手のスタートを見送ったあとの河川敷では 協賛各社が趣向を凝らしたブースイベントで来場者を最後まで楽しませてくれる。
コンセプトもメンバーもオリジナリティーに溢れ、 世界有数の観戦者数を誇るトーナメント、それがBasser ALLSTAR CLASSICである。
出典&アイキャッチ画像出典:サイト・ビーbyBasser
バサクラの魅力は何といっても、出場選手の幅広さ! JB、WBS、さらにB.A.S.Sの現役選手から、レジェンド級のベテランアングラーなどなど。まさにオールスターな顔ぶれ!
Basser オールスタークラシック2016出場予定選手
http://basser.tsuribito.co.jp/allstarclassic/anglers
青木大介、赤羽修弥、大塚茂、沖田護、澳原潤、小田島悟、小野俊郎
河辺裕和、菊元俊文、北大祐、小森嗣彦、沢村幸弘、清水盛三
田辺哲男、並木敏成、福島健、村川勇介、吉田秀雄、五十嵐誠
あと、大きな魅了の1つになっているのは、趣向をこらした多数のメーカーのイベント、さらにファンと出場選手との距離感の近さ!
とにかくトーナメントという域を超えた一大フェス的な要素のあるイベントなんです!!
またトーナメントの詳細が月刊バサーで特集されるので、そちらも楽しみ!
とにかく盛り上がること間違いナシ!
ちなみにバサクラ事前情報、試合当日の模様は以下の、つり人社&雑誌バサーが発信するWEBサイトやSNSで常時配信される予定のようなので、要チェックです!
サイト・ビーby Basser http://basser.tsuribito.co.jp/
Basser公式Twitterアカウント https://twitter.com/basser_editor
現在、過去のバサクラウィナーの情報が続々と配信されてますよ!
THE HISTORY OF ALLSTAR CLASSIC :第19回
第18回大会の覇者は2日間・10尾・11㎏超をウエイインした小野俊郎選手 https://t.co/sItOg36MX9 pic.twitter.com/Y4yHKySFs1
— Basser編集部 (@Basser_editor) October 22, 2016
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