大仲正樹激選！琵琶湖×ガンクラフトオススメルアーズ【ソフトベイト編】
みなさんこんにちは、大仲正樹です。
琵琶湖で2019年に活躍してくれそうなルアーをハードベイト＆ソフトベイトでそれぞれ紹介したいと思います！
今回はソフトベイトを３つ紹介いたします！
琵琶湖×ガンクラフトルアーズ①バリキシャッド4.8インチ
１つめはバリキシャッドの4.8インチです！
出典：ガンクラフトHP・バリキシャッド4.8インチ商品ページ
バリキシャッドはテキサスリグで使用し、スイミングで使用します。
南湖のウィードフラットの上や浚渫の上のエビモパッチなどを狙うのですが、大体は2.5ｍ～3.5ｍのミドルレンジを投げて巻くだけです。
スリ抜け重視のテキサスリグなのでウィードが濃いシャローにも対応できます。
初夏や梅雨の時期になるとこういったウィードパッチが水面近くまで来ると思うのでそのあたりを巻きまくるイメージです。
「食った」と感じたら即アワせせずに少し待ってからフッキングするのが良いでしょう。
バリキシャッドを使う際のオススメロッドはキラーズ00のダークマターKG-00 4-760MHです。
ウィードエリアをガンガン巻いていきたいのでラインはフロロ16ポンドが◎。
琵琶湖×ガンクラフトルアーズ②ベティのソルトインモデル
２つめのオススメがまもなく登場予定のベティのソルトインモデル！
１番の特徴であるボディ前後に設けられたブラッシュフラッシュテールにより、複雑な水流を発生させ、艶めかしいアクションを演出します。また、ブラッシュ形状によりバキューム性がアップ、フィッシュフォーミュラ配合によるバイトタイムの継続により、フッキング率が格段にアップしました。
さらに、BETTYには、ワームバランスとバイトポイントを考え導き出されたフックセットポイントをライン表示。バイトの集中するポイントに理想的なフックのセットアップが可能です。
出典：ガンクラフトHP
※上記の説明はすべてノーマルバージョンのページのものです
従来のモデルよりも比重があることで沈下速度やアクションさせたときの抵抗が全然違います。
この進化で遥かに釣れるようになりました。
1.8ｇのネコリグで使用します。
ハードベイトやラバージグ、テキサスなどで探ったあとのフォローベイトとして活躍してくれます。
ここ最近ではむしろこの釣れ方がメインぐらいにすでに釣れています。
オススメのロッドはキラーズOOのブリンクKGS-00 3-680MLです。
ラインはフロロの６ポンドぐらいでOK。
琵琶湖×ガンクラフトルアーズ③ガンジグ+ボムスライド
最後がガンジグ コアヘッド+ボムスライドの組み合わせ。
水面際のオーバーハングやレイダウン、水中のストラクチャー等、キャストが困難なポイントの最奥にアプローチさせる為、着水後の姿勢とバックスライド幅に徹底的にこだわり設計。理想的、かつ安定したバックスライドを実現しました。さらに、エビ型シルエットで創りこまれたボディに付属する２本のアームと長く伸びた触角は、スライドフォール時はもちろん、ボトムステイ時のわずかな水流でも艶めかしくアクション。カバー内部のみならず、カバー外からオープンウォーターまで、「誘い」「喰わせる」事ができる攻撃型ソフトベイトに仕上がりました。
バックスライドフォール、ステイ（ポーズ）、アクション、そのすべてでバイトチャンスを得ること ができる、高密度・高比重ソフトベイト。それがボムスライドです。
出典：ガンクラフトHP
ボトム系全般の攻め方で使える万能な組み合わせです。
組み合わせた状態で１オンスほどのウエイトになるので飛距離も出ますし、カナダフラットで跳ねさせればリアクション的に口を使わせることもできます。
特に活躍するのは真夏の縦の釣りです。
オススメのロッドはキラーズ00のアウトトラックKG-00 6-730EXH。
ラインはフロロの20ポンドがよいでしょう。
どれもすでに今年釣果がでているものばかり！
ぜひみなさんも使ってみてくださいね！
