木志 建太(Kenta Kishi ) プロフィール
こんにちは!九州で旬な魚を釣っている木志 建太です^_^
今回は梅雨時期のシーバスフィッシングについて書かせて頂こうと 思います。
春から夏にかけて必ずある『梅雨』ですが、 人間的にはテンションがあまりあがらないジメジメした時期であります。
でも魚にとっては、 水の中の酸素濃度も増えて活性があがってきます。 ではどうやったら梅雨時期のシーバスを釣ることができるのか!? それを今回紹介していきたいと思います^_^
梅雨時期の激アツポイントは!?
梅雨時期と言っても、梅雨になったらいつでも釣れるのか? そういう訳ではありません。
まとまった雨が降って少し増水して、『 川の濁り』が入ったときがチャンスになります。
もちろん、 最近は大雨による水害がとても多いです。 大幅な増水で少しでも危ないと感じたら絶対に川に近づいたり釣り はしないようにしてくださいね!
狙うポイントとしては『水門周り』、『堰周辺』。 この2つがとてもオススメです!
魚が着くのは水の落ち込み、流れの筋の中、流れのヨレ、 ストラクチャー裏になります。 シーバスは雨の増水により流れの強さに負けて流されてくる小魚を 捕食しにこれらの場所にやって来ます。 比較的高活性な個体が多いため居ればすぐに反応があります。
増水パターンで重要なのは、強い流れの中でもしっかり泳ぐルアーの投入!
こういった増水パターンで重要となってくるのが、 強い流れの中でもしっかり泳ぐルアーです。 私がこういった状況でおススメするルアーはジャクソンのスナッビ ーシリーズ。
強い流れの中でもしっかり流れを掴んで泳いでくれます。
ジャクソン公式スナッビー詳細ページ→こちら
増水パターンでのスナッビーの使い方
増水パターンでのスナッビーの使い方ですが、メインは以下の2つ!
だいたいこの2パターンで反応があります♪
もし、反応がなかったらルアー サイズを落としたり、 レンジをさげてその日のヒットパターンを探っていきます。
梅雨時期の濁った河川でのシーバスフィッシングの魅力は他にもあ ります。それはデイゲームでの釣りが成立することです。 シーバス=ナイトゲームのイメージが強いですが、キャスト位置、 ラインの位置、川の風景、シーバスのエラ洗い、 目に入る視界すべてが釣りをさらに楽しくさせてくれます^_^
出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」
水難事故などに絶対に遭遇しないよう、 安全確保だけにはくれぐれも気をつけてぜひこの機会にシーバス釣りに行かれてみ てはいかがでしょうか(^^)