季節ごとに使用頻度が高くなっているルアー(リグ)とタックルをご紹介
こんにちは、琵琶湖ガイドの藤波です。
今回は私自身が、季節ごとに使用頻度が高くなっているルアー(リグ)とタックルをご紹介させていただきたいと思います!
参考にしていただければウレシイです!
藤波 和成(Kazushige Fujinami) プロフィール
春から夏にかけての取水塔周辺などのマンメイドで多用しているのはミッドクローラーなどストレートワームのネコリグ
まずは春から夏にかけての時期なんですが、私が重点チェックしているのが、取水塔周辺ほかマンメイド周辺!
そんな場所で多用多用しているリグですが、ズバリ、ストレートワームのネコリグです。
そしてネコリグで使用しているワームが、バークレイ・パワーベイトのミッドクローラーをメインにBOREAS アノストレート5.5”、G2ストレートといった3種を使い分けています。
バークレイ公式ミッドクローラー5.5インチ詳細ページはこちら
ちなみに状況にあわせてインジェクションとハンドポワードのワーム素材を使い分けています。まずは基本的にインジェクションワームから使っていき、ベタ凪ぎなどで食いがシブい時にフォローでハンドポワードを使います。なお最近、特にこのハンドポワードの威力というのを実感しはじめました。
なおリグセッティングに関してですが、シンカーはボトムが取れる最軽量のものがオススメ。具体的には1.3gから2.5gぐらいまでを使用することが多いです。
ネコリグ攻めで使用しているロッドは私自身がプロデュースさせていただいた「マッスルバック」
で、ネコリグ攻めで重要なのがロッド! 私は私自身がプロデュースさせていただいたマッスルバックというロッドを愛用しています。
発売からけっこうな期間がたっているのですが、いまだに「藤波さんマッスルバック買いましたよ!」というお声をいただくぐらい、多くのアングラーの方に認めてもらえるようになってきました。
このマッスルバックというロッドですが「ライトリグにしか反応しないデカバスはいる」という考えの元、開発したロッドなのですが、その考えが認知されるようになってきていて嬉しい限りです。
マンメイドにライトリグを入れないと食わない魚がいる限り、マッスルバックは必ず必要なロッドです。
Fantasista X-GLAIVE FXS-65M MGS マッスルバック 【藤波モデル】「繊細に誘って、喰わせ」、「確実にフッキング(リフトアップ)し、一気に引き出す」藤波プロが構想10年を費やした「ベイトロッドでは、獲れないバスを釣る」ための、究極のスピニングロッド「FXS-65M:マッスルバック」が登場。
必要なのは「パワー」と「繊細さ」、相反する特徴の融合。
ネコリグやジグヘッドリグ、ノーシンカーなどのライトリグを「繊細」に操作可能なファストアクションのスピニングロッドに、混み入ったカバーや、水中の見えないストラクチャーに付くモンスターバスを「一気に引き出すパワー」を融合した筋肉質なブランク設計。また「独特な形状のフォアグリップとリアグリップ」によって、バスを持ちあげる(リフトアップする)イメージで、より確実なフッキングを可能としています。繊細に誘って、喰わせ」、「確実にフッキング(リフトアップ)し、一気に引き出す」の動作を、誰でも簡単に実現できるモデルです。
出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」
春から初夏にかけて多用!ミッドクローラーなどストレートワームのネコリグ使用タックル
ロッド…ファンタジスタ X-GLAIVE FXS-65M MGS マッスルバック
リール…MGXtreme3000
ライン…バニッシュレボリューション7ポンド
ルアー…ネコリグ
使用するワームはミッドクローラー、BOREAS アノストレート5.5”、G2ストレート