3月31日 水温 11.5℃ No.3
Bass Of Japan 七色ダム戦
ボーター部門 コアアングラー部門
優勝 鈴木さん 3,185g/4本 優勝 中根さん 2,955g/3本
2位 山本さん 2,520g/2本 2位 藤原さん 2,545g/3本
3位 山田さん 1,960g/3本 3位 鈴木さん 845g/3本
4位 岡田さん 1,450g/4本 4位 分部さん 650g/2本
5位 黒田さん 1,295g/4本 5位 分部さん 545g/2本
日本のバストーナメントの最高峰シリーズJBトップ50の2019年シリーズがいよいよ明日2019年4月5日の第1戦七色ダム戦よりスタートします!楽しみです!!!
今年のトップ50メンバーはこちら(JB/NBCニュース公式サイトより)
ちなみに2019年のトップ50の年間スケジュールは以下の通りです。
第1戦 04/05 (金) ~ ゲーリーインターナショナルCUP 七色ダム
第2戦 06/07 (金) ~ ベイトブレスCUP 遠賀川
第3戦 07/19 (金) ~ 東レソラロームCUP 旧吉野川
第4戦 09/06 (金) ~ エバーグリーンCUP 霞ヶ浦水系
第5戦 10/11 (金) ~ がまかつCUP 桧原湖
さて、そんなJBトップ50ですが、今回はそのJBトップ50ついて少し触れさせてください!
JBトップ50の歴史ですが…。
初年度の1997年はJBワールドシリーズという名前(JBトップ30?)でスタートしました。
そして、途中から現在のJBトップ50へと変わりましたが、基本的には同じ扱いとすれば23年⁉の歴史があります。
ちなみに、上の写真は初年度の1997年の初代ワールドシリーズ開幕戦における初代ワールドメンバーの集合写真です。
初代メンバーの写真には、現在も現役バリバリの人もたくさんいますね!! 全部わかった人はかなりのツウです!
この大会は兵庫県の生野銀山湖でエレキ限定戦、参加約30名という、かなりマニアックな感じの開幕戦でした。
ちなみに優勝はハンクルの泉さん! 確かミノーのドラッギングというテクでの勝利でした。
さて、そんな歴史あるトップ50シリーズですが、過去の歴代チャンプは誰だったのか?気になりますよね。
なおトップ50の歴代チャンプは以下の通り
過去最多年間チャンプ獲得数は3回の青木大介、小森嗣彦の2人。
最近は若手の活躍も目立つ感じもしますが、ベテラン勢もまだまだ健在。今後のチャンプ争いが楽しみですね!
2019年トップ50七色ダム戦の見どころ
さて、2019年のトップ50の第1戦七色ダム戦ですが、状況的に七色ダムは完全にプリスポーンの時期!
毎年スポーン(ネスト)第1陣は4月20日頃からで6月末ぐらいまで続く感じ。
大会当日の状況ですが、4月4日現在の水温は12度あるなし、季節進行的にももろプリスポーンで、シャロ―を意識したデカプリメスをいかに獲れるか?が勝負になりそうです。
もちろんデカバスの聖地・七色ダム! これぞデカバス的なフロリダバスのロクマルクラスの1人複数ウエイインなどがあるかも⁉
なお時期的に神経質なバスも多いと思うので、基本はジグヘッドミドスト、ダウンショット、ネコリグ、虫系などでも食わせの展開が中心になるとは思われますが…、逆に百選練磨な超ビッグなプリスポママにはウナギリグやビッグベイトなど飛び道具的なルアーがウイニングルアーになるのかも?とは思っています。
ちなみに記者的な注目アングラーとしては、池原・七色ダムのリビングレジェンドとして知られる地元・山岡計文さんや…
最近、飛ぶ鳥を落とす勢いの藤田京弥さん、それから七色経験豊富な小森さん、小林さんあたりが爆発しそうかなぁ⁉と勝手に想像しています!
あと現地は花粉飛びマクりだと思うので、人によっては花粉対策の可否が重要かも⁉
また参考までに、トップ50の七色ダム戦ですが…直近の3年間を振りかえってみると、すべて7月開催…。
時期的に今回とは違うので、パターン的には、そのまま参考にはならないかもしれませんが…
配信記事はこちら
配信記事はこちら
配信記事はこちら
とにもかくにも注目の一戦になるのは間違いなし!!!
あとは、現場から、わたくし山本が超ライプ⁉ムービー、ショートムービー⁉でお届けします! できるかなぁ?