ガイド前田「琵琶湖デカバス大追跡」バリソンミノーロングビルで春のプリメス狙い!
前田純(ガイド前田)(Maeda Jun) プロフィール
マザーレイクでドデスカンサイズを追い求める、ガイド前田の愛称で親しまれる超ベテランガイド。スポンサーはデプス、ダイワ、次元、ハヤブサ、レインズ、ホンデックスなど。愛知出身・滋賀在住。
ガイド前田「琵琶湖デカバス大追跡」バリソンミノーロングビルで春のプリメス狙い!
みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか? さてさて、桜の声も聞こえはじめてきました! 私のベースのボートハウスラッシュの桜も咲きはじめて、釣りにくる人たちの活性もMAX級に上がっちゃってますよ~! とはいえ、まだまだ寒い日や荒れる日も多く、お魚たちは人間ほどテンパっていないので、その辺も考慮して場所やルアーを選びましょう。
また、服装もしかりで、陸地のような格好で琵琶湖へきてはダメです! 防寒着をお忘れないように。寒いと集中力も続きませんからね~。しっかりと防寒対策をしてフィールドへGOです!
桜開花⁉ テンションもMAX級!!でも状況にはアジャストさせるべし
そんな今週のイチ押しルアーはバリソンミノーロングビル。クラップクローのツワリパターンとローテで使います。
使い方はリーリングによるストップ&ゴーと、ロッドワークによるトゥイッチング&ステイ。トゥイッチング&ステイでは、ステイさせる時間で反応がまったく違うので、その日その時に反応のあるステイ時間を見つけることが釣果への鍵! 短いと1ー2秒、長いと10秒近く止めることもあります。
私のタックルは、ストップ&ゴーで使う時にはボアコンストリクターGPにRYOGA1016H、モンスターブレイブZの16㍀と、トゥイッチング&ステイにはハザードマスターGPにスティーズA、モンスターブレイブZの14㍀という組合せ。
みなさんもバリソンミノーロングビルとクラップクローのツワリパターンで春のプリメス様を狙ってみては? では…。
前回の記事「クラップクローのツワリパターン」はコチラ