加木屋守・マーモ「CAST TO GLORY」#1 五三川で大活躍中!シャッドパターン
皆さんこんにちは!!マーモです!今回からこちらの、「CAST TO GLORY」というコーナーで連載をさせていただくことなりました♪
よろしくお願い致します!!
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
さー!このコーナーではワタクシ、マーモのナウなキャスティングライフをお届けできたらと思います(笑)
#1 五三川で大活躍中!シャッドパターン
ここ数日は岐阜県の五三川へ行くことが多く、冬からかなり通っているのですが、かなり良いパターンを発見しているので今回はそのパターンをご紹介させていただきたいと思います‼︎
まずメインに使用するルアーがディービルシャッド55MR。
このシャッドでの釣りが今まさに旬な五三川での釣りで、フィーディングに上がった個体、餌を喰う気のない個体と両方狙える釣り方の一つなんですよね。
ディービルシャッドはフローティングタイプのシャッドなので、最小限に根掛かりを抑えれらるシャッド。
ディービルシャッドの使い方
早巻きで使用せず、通常のリトリーブスピードで巻くこと。
ゆっくり巻くことにも問題はありませんが、キモなのはボトムをしっかりと叩きながら巻いて来ること!
これが一番重要で、五三川は比較的水質が濁っているエリアが多く、ブレイクやシャローに沈んでいる木などにバスが付いていることがかなり多くあります。
その沈んでいる木に対して、早巻きしすぎてしまうとどうしてもルアーが木に当たった瞬間に回避しようとして飛びすぎてしまう傾向があります。
あまりルアーが飛びすぎてしまうとバスが木に当たったリアクションで喰うタイミングに喰い損ねてしまうので、いい感じに木を乗り越えてくるぐらいのスピードがキモとなります♪
どのくらいのスピードで巻いてるかが気になる方は是非僕のYouTubeのマーモチャンネルをご覧下さいっ!
まさに旬なディービルシャッドの釣りで炸裂しています。
実際に木にコンタクトして根掛かりを外そうとした瞬間にバイトしてるシーンなどもありますので、いかに障害物にコンタクトするのが重要なのかがわかっていただけるかと思います♪
もちろん五三川だけでなく、マッディー河川などはどこでも同じ条件で言えることだと思いますので、是非お試し下さい!
ディービルシャッドにピッタリなタックルセレクト
僕は根掛かった時の強度を考えてディービルシャッド55MRはベイトフィネスタックルで使用しています。
リボルテージ69LにRevoLT7のレッドスプール10ポンドのタックルセッティングです!
基本的にはディービルシャッドのMRの方を使用しますが、浅いところはSRと使い分けてみてください。
みなさんも早春のビッグバスを狙いに行ってみてくださいね♪
それではまた来週!