漁港なんかで釣りをするとき、「常夜灯の下」ってアツいポイントの1つですよね。
なぜアツいのかというと理由は2つ。
①光に集まる習性の魚がいるから
②プランクトンは光に集まるのでそれを狙って魚が集まるから
ってな感じです。
じゃあ常夜灯持ち歩けば良くね?ってことでオススメグッズがこちら!
ハピソンの乾電池式高輝度LED水中集魚灯です。
ハピソンの乾電池式高輝度LED水中集魚灯・YF-501
実はこのYF-501は2019年1月に発売されたばかり!
元々YF-500という水中集魚灯があってそのパワーアップ版です。
でこの新しいYF-501、何が新しくなったかというと、YF-500と比較して2倍明るくなっているんです!
2倍ですよ!2倍!
2倍ってヤバいから!
気軽に「◯◯倍」とか言うてへん?
よく「うわ~このカレー、ひと晩置いて100倍おいしなってる~」とか簡単にエゲツない倍数表現使ってる人いますけど、もしホンマに「100倍」やったらおいしさで死にますよ。
2倍美味しいだけでも気絶すると思います。
「倍」って表現、大事に使っていきましょうよ。
…で、この新しい集魚灯は明るさが「2倍」なんです!
すごいぜ…。
しかも警戒心の強い魚を刺激しない均一な光になっているんです!
オーマイガー…ヤバさ100倍だぜ…。
魚が最も反応する波長と光の「1/fゆらぎ」
従来のモデルから踏襲されている特徴を紹介しましょう。
まずは「魚が最も反応する波長である500ナノメートル(青緑)を発する」点。
そしてもう1つの特徴が光の「1/fゆらぎ」を利用し摂餌行動を刺激するという点!
音や光の周波数が「1/fゆらぎ」になるとそれを受けた生物は自律神経が整えられ、 精神が安定し、 活力が湧くと考えられているそうです(ウィキペディア調べ)。
美空ひばりさんの歌声がこの「1/fゆらぎ」になってるっていうのはテレビで見たことがありましたが、光にもあるんですね!
水中での使用イメージはハピソンのCMを見てもらうとわかりやすいと思います。
動画の中でもでてきていますが、上の画像のように足元から水中に落として使います。
そのために30㍍のロープが付属しています。
スペック
【使用電源】アルカリ乾電池単1形 4本(別売)
【電池寿命】全点灯連続 約8時間
(20℃時) オートモード連続約32時間
【最高光束】500lm
【 質量 】約1.6㎏(アルカリ乾電池含む)
【外形寸法】約 直径123㎜×高さ300㎜
【付属品】 30mロープ・ロープ巻き・ポリ袋(乳白色)
魚群を誘えるのは光ならではですよね!
興味がある方はぜひ!!