MEIHOのロッドスタンドを使っているアングラーってめっちゃ多いですよね!
僕もゴリゴリ使ってます!
いっぱい種類があってどれにすればイイのか…
今使ってみたいと思っている人の中には種類がいっぱいあってわからない!と感じている人もいるかもしれません。
てことで今回はMEIHOのロッドスタンドを全解説!
それぞれの特徴を紹介し、徹底的に比較していきます!
MEIHOのロッドスタンドは現在5種類
現在販売されているMEIHOのロッドスタンドは全部で5種類。
出典:明邦化学工業公式サイト BM-300 Lightページ
出典:明邦化学工業公式サイト BM-250 Lightページ
その中でも「BM-300 Light」、「BM-250 Light」のLightシリーズ2種類と、それ以外の「BM-350」、「BM-280」、「BM-230N」の3種類の大きく2グループに分けることができます。
Lightシリーズ(BM-300 Light、BM-250 Light)
名前の最後に「Light」が付くこれらの2つは「工具なしで取り付け可能」なモデルです。
ネジ止め不要なので取り外しが簡単になっているんです!
では300と250の違いは何かというと、サイズです。
大きいのがBM-300 Lightで小さいのがBM-250 Lightです。
具体的なサイズでいうと、まず画像にも記載されているようにスタンド穴の経。
BM-300 Light…45mm
BM-250 Light…35mm
45mmの方だとロッド以外に多くのランディングネットやギャフなんかも立てておけます。
傘も挿しておけますね!
そして全体のサイズは
BM-300 Light…65×71×333mm(台座幅100mm)
BM-250 Light…50×54×283mm(台座幅100mm)
となっています。
サイズ感の比較は一番最初に貼った画像がわかりやすいですね!
あとLightシリーズだけの特徴として、「本体がクリアカラー」っていうのもあります。
カラーラインナップはBM-300 Light/BM-250 Light共通で
クリアブラック×ブラック
クリアレッド×ブラック
クリアブルー×ブラック
クリアオレンジ×ブラック
の4種類があります。
次のページではLightシリーズ以外の3機種を解説!