ラグゼ注目のタイラバロッド「桜幻鯛ラバーＸ」を解説するぞ

2019年02月12日

従来モデルの桜幻鯛ラバーに「Ｘ」が付いた…。これは…。

従来モデルをすべてにおいてブラッシュアップした鯛ラバーＸ。一体どんなところが変わったのか。ホイ！動画で見てみましょう！

ブランクスがトレカT1100Gに！
まずはブランクスにトレカT1100Gを採用。ハイ、コレです。パワーは従来モデルと同様ながら、さらに細身軽量化（シリーズ3機種は105～115ｇ）した本体チューブラに追従性に優れたソリッドティップ搭載。

オールチタンSicガイドセット
ガイドはオールチタン。そしてティップはチタンフレームトルザイトリングガイドを採用。またシングルフットのスパイラルセッティングでタイラバに求められる「スムーズなライン放出」を実現してくれます

リザウンドグリップ
リールシートを固定するプッシング材を分割し、内部を中空構造にするリザウンドブリップは、さらに超ビミョ～なアタリも響くように伝えてくれます

３機種のラインナップ！

B69UL-solid.R
ULということで、とにかく魚の引き込みに対して追従するストロークを限界まで取ったモデル。つまり、ギュ～ンとナチュラルに竿が突っ込むので、違和感を与えません。ティップがさまざまなアタリを的確に表現してくれるモデルです。
自重105ｇ、ルアーウェイト30～90ｇ。適正ラインPE0.5～1号。

B69L-solid.R
誰にでも使いやすいオールラウンダー。Ｒということで、程よいサスペンション性能を持つレギュラーアクション。
自重110ｇ、ルアーウェイト40～120ｇ。適正ラインPE0.5～1.2号。

B69ML-solid.F
こちらは先調子。深場や急流ポイントの攻略はもちろん、ヘビーウェイトのタイラバでも非常に操作性が高いモデル。
自重115ｇ、ルアーウェイト60～150ｇ。適正ラインPE0.5～1.2号。