テンリュウのライトゲーム(メバリング、アジング)ロッド「ルナキア」。カーボンナノチューブ、マグナフレックス製法と、テンリュウテクノロジーを詰め込んで完成したルナキアですが、先行3機種に加え、3月発売予定となる2機種の情報がリリースされ、第一弾ラインナップといえる5機種が揃いました。
いま一度、ルナキア全機種のそれぞれの特徴を舟木雄一さんに解説してもらいました。サラッとワンポイントで特徴を解説してくれていますので、「どれにしようか?」と悩んでいる読者の方がおりましたら、参考にしてみてください!
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天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。