こんにちは、吉見政則です。
暖冬傾向によるものか、今シーズンのメバルはすでにアフターから回復している個体が多く、パワフルなメバルとの出会いを求めて夜な夜な釣行を繰り返しています。
私はハードルアー中心でゲームを組み立てることが多くて、タイプの違う2つのプラグ、エスマジックとシャロ―マジックを愛用しています!
アクアウェーブ公式エスマジック詳細ページはこちら
アクアウェーブ公式シャロ―マジック詳細ページ→シャロ―マジック(45mm)、同50、同60
使い方などは以前、配信させていただいた記事をチェックいただけるとウレシイです
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メバルプラグのカラー選択法について
長い間、メバルプラッギングにハマっている中で、プラグのカラー選択については、かなり試行錯誤を繰り返してきて、色々と自分なりに、分かったこと、判断基準ができてきた面があるので、今回は、そんなメバルプラグのカラー選択についてご紹介させていただきます!
さて、私がメバルプラグのカラー選択で実践していることなのですが、実をいうと、それほど複雑なことはしていないのが現実です。
というのも長い間、私自身も細かいカラーローテを現場で繰り返してきたんですが、正直、細かすぎるカラーローテの正解って正直ない!というか…キリがないという結論にいたったからなんです。
まずはシルエットをハッキリと出したいかどうかで、クリア系かソリッド系の2択でカラーを選ぶ
では、現在はどういう基準でカラーを選んでいるのか?というと…。
まずはシルエットをハッキリと出したいかどうかで、クリア系かソリッド系の2択でカラーを選ぶという方法を実践しています。
そして、もしクリア系のカラーで調子がイイなら、クリア系のカラーの中でカラーチェンジを繰り返して、その日のアタリパターンを探すようにしています。
実はこのカラー選択法を実践するようになってから、カラー選びに迷いが生じなくなったのがイイのか? 結果がでやすくなったように思います!
というわけで「けっこうファジーなあいまいな感じのカラー選択」を基本としている私なんですが、実をいうと“これだけは外せない!”と考えているカラーもあるんです。
それは…。
アミパターン時の絶対的信頼カラー「グローフレーク系カラー」
外せないカラーというのは、ズバリ!「グロー(夜光)フレーク系カラー」です。
細かな粒によるアピール、という事からお察しがつくかと思いますがアミパターンで非常に有効なカラーです。
通常のグローカラーですと光らせて使うことはありませんが、このカラーはしっかりと蓄光させ、表層付近をスローに漂わせるようにして使って、かなり釣らせてもらってます!
夜光虫が発生している時にも不思議とよく釣れる「グローフレーク系カラー」
また、「グローフレーク系カラー」は夜光虫が発生している場合にも不思議とよく釣れるカラーで、この場合も発光させて使うほうが反応がいいと感じています。ルアーを水面直下で泳がせていると、夜光虫で丸見え状態のメバルがアタックしてくることもあり、とてもエキサイティングなメソッドです。
ちなみに私が多用するプラグ2種ではグローフレーク系カラーが3色ほどラインナップされています!
具体的にはミミイカ、トゥインクルピーチ、トゥインクルRHの3色です!
アクアウェーブ公式シャロ―マジック詳細ページ→シャロ―マジック(45mm)、同50、同60
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アミパターン、夜光虫と聞くと、どちらかというと難しいイメージが強く、“やったー!”と思う人は少ないかもしれませんが、今回、ご紹介させていただいたグローフレークカラーを使うと、攻略できることもけっこうあるので、ぜひ一度、試してみてもらえると幸いです!